塗料・塗装の基礎と塗膜欠陥対策・耐候性試験 セミナー

        
【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
自動車・航空機用樹脂の最新技術
 
 

<セミナー No 607209>

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★「なぜ塗膜不良は発生するのか?」 前処理・電着・上塗り・乾燥条件までを体系理解
★「はじき」「たれ」「膨れ」「異物」現場で多い塗膜トラブルの原因解析から対策まで
★「実曝試験と促進試験は何が違うのか?」 耐候性評価の考え方,促進性と相関性の本質

 

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塗料・塗膜の基礎: 塗装工程のポイント(塗装系),

塗膜品質(欠陥対策)と耐候性技術

−塗装外観と耐久性向上のために−


■ 講 師


ブライトン塗料塗装研究所(BTT研究所) 代表 赤堀 雅彦 氏

  <著書,論文>
     赤堀雅彦:塗装工学, Vol.55 No.7(2020)

   <学会・委員会活動>
     (一社)色材協会 関東支部塗料部会 講座実行委員長 他多数

   ※その他,塗料塗装関連の講演,著書,委員会活動多数

■ 開催要領
日 時

2026年7月29日(水) 10:00〜17:00


オンライン版 【セミナーNo.607209】
会 場 Zoomを利用したLive配信 ※セミナー会場での講義との同時開催となります
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕


(セミナー)会場版
【セミナーNo.607258】
会 場 [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
聴講料

1名につき55,000円(消費税込み,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】

  塗料・塗装および塗膜に関する基礎技術を体系的に整理する。前半では塗装工程の基本事項を,後半では外観品質に影響を及ぼす欠陥要因,および耐候劣化現象について解説する。  塗装工程全体の理解,および品質改善検討の一助とすることを目的とする。


【セミナープログラム】


1.塗料の基礎:
  1.1 塗料とは,どのようなものか?
    その3つの役割(外観,保護,機能)
  1.2 塗料,塗装,欠陥用語(JIS規格に基づいて)
  1.3 塗料成分(樹脂,顔料,溶剤,添加剤)とその役割
  1.4 塗装工程(塗装系)とその目的


2.表面処理工程(前処理)
  2.1 ショットブラスト工程
  2.2 脱脂工程(酸洗いとアルカリ処理)
  2.3 表面調整工程(りん酸亜鉛化成)
  2.4 化成処理(りん酸亜鉛,りん酸鉄,酸化ジルコニウム)


3.下塗り工程(電着塗料とプライマー)
  3.1 カチオン電着塗料の2成分
  3.2 電着塗装の塗着メカニズム
  3.3 電着塗装の特徴(つきまわり性と均一膜厚化)
  3.4 電着塗装ラインの構成と浴管理方法


4.上塗り工程(溶剤/水性塗料)と塗装法
  4.1 溶剤系塗料と水性(系)塗料の特徴
  4.2 塗装方法:エアスプレーとエアレススプレー
  4.3 塗膜形成と塗装時の注意点
  4.4 エッジカバー性(含:ばり)の考え方


5.塗料塗膜の評価・分析法 ,塗膜欠陥  
  5.1 評価・分析の考え方(アプローチの仕方)   
  5.2 前処理の重要性    
  5.3 分析機器選択のKey point   
  5.4 分析/解析の3つの観点
   (1)外観観察       〜塗料・塗膜の状況を把握する〜    
   (2)化学的分析      〜塗料・塗膜の化学構造を把握する〜   
   (3)物理(物性)的分析 〜塗料・塗膜の物性を把握する〜    
  5.5 測色と光沢の基礎(測定と評価)
  5.6 塗料/塗膜の品質試験(JIS規格を中心に)
  5.7 塗膜の欠陥現象(ぶつ,異物,はじき,へこみ,たれ,わき,膨れ)
  5.9 欠陥の要因 (発生メカニズム)と対策 


6.塗膜の耐候性技術とその試験・劣化評価
  6.1 耐候性技術:現状と課題
  6.2 塗膜の劣化要因:4大主因子と副次的因子
  6.3 実曝試験と各種促進試験(促進性と相関性)
    (1) 実曝と促進実曝試験(EMMAQUA法)の考え方
    (2) 従来促進試験(サンシャイン,キセノン,メタルハライド)の特徴
    (3) 新規促進試験(過酸化水法,リモートプラズマ法,オートクレーブ法)
  6.4 劣化評価法
    (1) 外観評価 
    (2) 化学的評価 
    (3) 物性的評価
  6.5 長寿命化と寿命予測,寿命予測の考え方と課題
     なぜ,実曝と促進試験の相関性に限界があるのか


【質疑応答】



※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前までに
「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ頂けましたら,
講演中に対応させて頂きます。