GAMP5 2ndに基づく医薬品製造での効率的CSV セミナー
                           
 
 
 

<セミナー No 608103>

【アーカイブ配信】をご希望の方はこちらをクリックしてください

<セミナー No 608103 (Live配信)、608154(アーカイブ配信)>
【Live配信 or アーカイブ配信】

★ GAMP 5 1st Editionから何がどう変わったのか? FDA CSAガイダンスとの関係性は?
★ 過剰でも不足でもない"ちょうどいいCSV"を実現するヒントを現場システムの実例とあわせて紹介


GAMP 5 2nd Editionの
理解と効率的なCSV実施方法


■ 講師
JSコンサルタント(株) 代表取締役社長 安藤 久禄 氏

専門分野:
 ・医薬品製造管理及び各種関連システム及びCSV(Computerized System Validation)
 ・医薬品関連のデータインテグリティー
 ・医薬品関連のサプライチェーン
 ・医薬品製造関連システム導入のプロジェクトマネージメント
■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年8月7日(金) 13:00〜16:00 8
【アーカイブ(録画)配信】 2026年8月19
日まで受付(視聴期間:8月19日〜8月29日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 GAMP 5が2nd Editionへと大きく進化し、クラウド・アジャイル・AI/MLなど最新技術への対応や、FDAのCSA思想が取り込まれました。「CSVの進め方や文書化はどう変わるのか?」「結局、どこまでやるべきか?」――本セミナーでは、改定の要点をすっきり整理した上で、リスクベースとクリティカル・シンキングを軸に、過剰でも不足でもない"ちょうどいいCSV"を実現する実務のヒントを、現場システムの実例とあわせてご紹介します。


◆習得できる知識
 ・GAMP 5 2nd Editionの改定ポイントと、1st Editionから何がどう変わったのか
 ・FDA CSAガイダンスとの関係性、そしてクリティカル・シンキングを活かしたCSVの進め方
 ・クラウド・アジャイル・AI/MLといった新しい技術への現実的な向き合い方
 ・「どこまでやるべきか?」に答えるリスクベースアプローチとFRA(機能的リスク評価)の活用法
 ・バリデーション工数を抑えつつ品質を担保する、効率的な文書化の勘どころ
 ・MES・LIMS・ERP・PLC/DCSなど、現場システムごとのCSV対応の実務ポイント


【講座内容】

1.医薬品製造におけるCSVの重要性
 1.1. CSVの定義と目的
 1.2. 患者の安全、製品品質、データインテグリティへの影響
 1.3. 規制上の必須事項としてのCSV

2.CSVの基礎知識:規制要件と国際ガイドライン
 2.1. 主要な国際規制と国内ガイドラインの概要
 2.2. GAMP 5の原則と位置づけ

3.GAMP5 2nd Edition 改定の背景
 3.1. 1st Edition(2008年)からの変化:クラウド、アジャイル、AI/MLの台頭
 3.2.FDA CSAガイダンスとの整合性

4.GAMP5 2ndにおけるCSA概念の包摂
 4.1.クリティカル・シンキングの明文化
 4.2.ソフトウェアカテゴリの考え方
 4.3.サプライヤー(ベンダー)活用の強化
 
5.ライフサイクルアプローチの進化
 5.1.線形モデル(Vモデル)から反復モデル(アジャイル)へ
  
6.GAMP5 2nd x CSA 導入のメリットと実践
 6.1.具体的なメリット:
  ・バリデーション工数の削減
  ・最新テクノロジー(AI、自動化ツール)導入の迅速化
 ・品質部門とIT部門のリソースの最適化

7.効率的なCSVの実施:リスクベースアプローチとGAMP 5の活用
 7.1. リスクベースCSVの概念とメリット
 7.2. 文書化の効率化と、どこまでやるべきかの判断
 7.3.その他の重要事項
  ・FRA(機能的リスク評価)の利用方法
  ・パッケージ機能(カテゴリー4)と作りこみ機能(カテゴリー5)での対応

8.各システムでのCSV対応の実際:各部門の視点からのCSV
 8.1. 製造装置やMES、LIMS、ERPなどの対象システム例
  ・製造指図・在庫管理とシステム(ERP、WMSなど)
  ・製造記録とシステム(MES、SCADAなど)
  ・製造設備とシステム(PLC、DCSなど)
  ・LIMS(Laboratory Information Management System)
  ・ELN(Electronic Laboratory Notebook)
  ・そ の 他 シ ス テ ム
 8.2. 現場でのCSV対応の実務的課題とその解決策
  ・MES等のレシピとException List、他




【質疑応答】



略歴
1984年大阪大学基礎工学部卒業後、日本ロシュ(株)入社し、医薬品の原薬・中間体の合成/培養での製法開発に従事。ERP/MES/WMS導入責任者、CSV責任者、製剤工場の製造管理責任者を歴任。
2002年 中外製薬(株) とロシュグループが戦略的アライアンス締結。サプライチェーン領域の数々のシステム導入及び運用管理責任者、米国FDA査察対応データインテグリティー対応責任者を歴任し、2022年中外製薬工業(株) システム管理責任者、ITQAを担当。
2024年 JSコンサルタント (株)を設立し、 代表取締役社長に就任。