分割出願の戦略的活用による特許網強化策 セミナー
                           
 
 
 

<セミナー No 608104>

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★ 分割出願の適否に関する最新の裁判例についての理解!
★ 分割出願による特許戦略の成功事例、欧米や中国における分割出願との比較


分割出願の戦略的な使い方と
特許網の強化策


■ 講師
日本大学大学院 教授(弁理) 加藤浩 氏

専門分野:特許法、知的財産法、知的財産戦略
■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年8月21日(金) 13:00〜16:30 8
【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月1
日まで受付(視聴期間:9月1日〜9月11日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 近年、分割出願の役割が注目されています。分割出願を有効に活用することにより、広くて強い特許網を構築して、特許戦略を的確に実現させることができます。また、分割出願は、一定の要件を満たすことが必要であり、最近では、分割出願に関する裁判例が目立っており、裁判例の整理も重要です。本講演では、このような視点から、分割出願の最新の考え方について整理し、分割出願の戦略的な活用による特許戦略の策定方法について解説します。

◆習得できる知識
 1.分割出願の基本的な考え方について理解し、そのための実務を習得する。
 2.分割出願の実務における戦略的な対応について理解し、特許戦略を考慮した分割出願の実務を習得する。
 3.分割出願の適否に関する裁判例について理解し、そのための実務について習得する。
 4.分割出願の特許戦略として、特許ポートフォリオ戦略、オープン・クローズ戦略、知的財産ミックス戦略について理解し、これらの戦略を策定するスキルを習得する。
 5.分割出願により最適な特許戦略を策定するためのスキルを習得する。


【講座内容】

1.分割出願の基本的な考え方
 1-1. 分割出願の要件
 1-2. 分割出願の効果
 1-3. 分割出願の留意事項
  ・特許法50条の2の通知への対応
  ・先願参照出願 (特許法38条の3)との関係
  ・分割出願を原出願とする分割出願(孫出願)の留意点

2.分割出願の実務における戦略的対応
 2-1. 自発的な分割出願
 2-2. 拒絶理由通知への対応
 2-3. 拒絶査定(特許査定)への対応
 2-4.審判・訴訟における対応

3.分割出願の適否に関する裁判例
 3-1. 知財高裁令和7年9月8日判決「車両誘導システム事件」
 3-2. 知財高裁令和7年5月14日判決「キューブコーナー素子を有する層状体および再帰反射シート事件」
 3-3. 知財高裁令和6年3月6日判決「画像形成装置事件」
 3-4. 知財高判 令和5年10月5日「熱伝達組成物事件(除くクレーム訂正事件)」
 3-5. 知財高裁令和5年9月28日判決「ギフト資産管理システム事件」
 3-6. 知財高裁令和5年1月23日判決「LED照明装置事件」

4.分割出願の特許戦略(1) −特許ポートフォリオ戦略−
 4-1. 基本的な考え方
 4-2. どのような特許網を構築するべきか
 4-3.発明の種類やカテゴリーとの関係をどのように考えるか
 4-4.特許ポートフォリオの構築に向けて

5.分割出願の特許戦略(2) −オープン・クローズ戦略−
 5-1. 基本的な考え方
 5-2. どのような特許をオープン化するべきか
 5-3.標準化戦略・ノウハウ戦略との関係をどのように考えるか
 5-4.オープン・クローズの構築に向けて

6.分割出願の特許戦略(3) −知的財産ミックス戦略−
 6-1. 基本的な考え方
 6-2. どのような変更出願を検討するべきか
 6-3.事業戦略まとめ審査を参考にした対応について
 6-4.知的財産ミックスの構築に向けて

7.今後の課題と対応
 7-1. 分割出願による特許戦略の成功事例
 7-2. 欧米や中国における分割出願との比較
 7-3. 分割出願による最適な特許戦略の策定に向けて


【質疑応答】