新規事業、研究開発テーマ探索へのIPランドスケープ活用アーカイブセミナー
        
『IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築』
 
<セミナー No.701562>

【 アーカイブ配信】 (2026年12月14日(月) Live配信の録画配信です)

★研究開発・事業テーマ探索への知財情報と非知財情報の組み合わせ方!
★IPランドスケープを最大限活用するための部門間連携と仕組みの作り方!


IPランドスケープを活用した
新規事業・R&Dテーマ探索と評価の進め方


■ 講師
1. (株)ブリヂストン 知的財産部門 部門長 荒木 充 氏
2. ナガセケムテックス(株) 経営管理本部 業務推進部 知財担当部長 冨田 光治 氏
3. (株)大林組 技術本部 本部長室 知的財産戦略部 課長 染川 大輔 氏
4. 積水化学工業(株) R&Dセンター 知的財産グループ 梶間 幹弘 氏
■ 開催要領
日 時 :

【アーカイブ(録画)配信】 2027年1月6日まで受付(視聴期間:1月6日〜1月15日まで)
※2026年12月14日(月) 10:00〜17:15 Live配信セミナーの録画配信です

会 場 : Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 :

1名につき66,000円(消費税込み、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき60,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

<10:00-11:30>

【第1部】新規事業テーマ探索への
           IPランドスケープ活用と事業部門との連携方法

(株)ブリヂストン 荒木 充 氏

【講演趣旨】
「攻めの知財」に於いてIPランドスケープ(IPL)は必須のコンセプトツールに位置付けられる。単に知財を可視化するだけでなく、それらがどのように作用して事業価値・社会価値に変わるかのメカニズム仮説を立てるところまでやれてはじめてIPLと言えるのだと思う。このレベルにIPLを持っていければ経営/事業部門との共通言語として作用し、知財・無形資産に投資する確からしさを高めることができる。共通言語レベルにIPLを高めて、事業部門との連携を成果に繋げるマネジメントについて考える。

【講演項目】
1.攻めの知財への変革
 1-1.日本産業化の強み再考
 1-2.知財経営を変革するIPL活用
 1-3.イノベーションの障壁を乗り越えるIPL

2-1.「内向きIPL」 事業構造をIPLで可視化
 2-1.ブリヂストンの事業戦略
 2-2.知財視点からの事業構造可視化
 2-3.ブリヂストン知財ミックスコンセプト

3.「外向きIPL」 持続的・破壊的の両視点
 3-1.競合/業界のIPL分析実例
 3-2.破壊的イノベーションでのIPL

4.事業部門との連携、共通言語としてのIPL
 4-1.IPLによる事業部門とのコミュニケーション
 4-2.共通言語としてのIPL
 4-3.事業現場に寄り添う知財マネジメント
 6-5.明日から始めるためのアクションガイド

【質疑応答】


<12:15-13:45>

【第2部】事業テーマ・R&Dテーマ探索への
        IPランドスケープ活用と社内関係部門との連携方法

ナガセケムテックス(株) 冨田 光治 氏

【講演趣旨】
事業テーマ・R&Dテーマ探索には、知財情報と非知財情報を組み合わせて他社の技術・事業等の動向を分析するIPランドスケープの活用が有効です。そしてIPランドスケープの有効活用を図るためには知財部門と社内関係部門との連携が重要となってきます。そこで、本講演では、IPランドスケープの活用を推進するための手法と社内関係部門との連携方法について検討した内容を紹介させていただきます。

【講演項目】
1.IPランドスケープの活用
 1-1.IPランドスケープとは
 1-2.知財情報の収集と分析
 1-3.知財情報の活用
  1-3-1.知財環境分析シート
  1-3-2.知財情報活用の場面
 1-4.非知財情報の収集
 1-5.知財情報と非知財情報の組合せと活用
  1-5-1.事業テーマ探索における活用
  1-5-2.R&Dテーマ探索における活用
 1-6.IPランドスケープ活用の課題

2.社内関係部門との連携方法
 2-1.R&D部門との役割分担と連携方法
 2-2.事業部門との役割分担と連携方法
 2-3.法務部門との役割分担と連携方法
 2-4.広報部門との役割分担と連携方法
 2-5.経営層への働き掛け、いかにして理解を得るか
 2-6.コーポレート知財部門の役割と課題
 2-7.コーポレート知財部門と事業部知財部門との役割分担と連携方法

【質疑応答】


<14:00-15:30>

【第3部】IPランドスケープを活用したR&Dテーマ探索と部門間連携のポイント

(株)大林組 染川 大輔 氏

【講演趣旨】
IPランドスケープの分析結果をもとに、知財情報を単なる権利情報としてではなく、技術開発・事業戦略・市場動向をつなぐ経営資源として活用する考え方を紹介します。R&Dテーマ探索の具体的な進め方や、知財部門・技術開発部門・事業部門が共通認識を持ちながら議論を進めるための仕組みづくりを解説します。あわせて、分析結果そのものではなく、そこから生まれる「気づき」と部門横断の対話こそがIPランドスケープの本質であるとの視点から、組織への定着と実践のポイントを共有します。

【講演項目】
1.はじめに

2.IPランドスケープとは何か

3.R&Dテーマ探索におけるIPランドスケープの活用

4.当社における分析アプローチ

5.事例紹介

6.部門間連携のポイント

7.導入・定着のための取り組み

8.まとめ


【質疑応答】


<15:45-17:15>

【第4部】IPLをテーマ企画に活かすための企画(取組前の考え方)

積水化学工業(株) 梶間 幹弘 氏

【講演趣旨】
IPランドスケープが世に出てから10年が経過しようとしており、登場当初の熱狂状態から一見沈静化したようにも思っている。しかし、知財情報分析自体はむしろ一般化し、各社各様のアプローチで取り組みが水面下でしっかりと進んでいるようにも感じている。そこで、本講座では改めてその10年の流れを振り返りつつ、それでも変わらない基本的な原理と一方で変わりつつある部分を整理しつつ、聴講者の皆さんがIPLをテーマ企画に活かすためのIPL活動の企画について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

【講演項目】
1.IPLの基本的な考え方

2.研究開発部門での活動事例

3.今、起こっている変化

4、これからのIPL活動、担当者のあり方・考察

【質疑応答】