臨床 検査値 通信教育


◆ 通信教育講座 ◆
☆モニターなど、臨床開発に関わる方に手に取るようにわかりやすいように解説
☆有害事象を判別するための異常値の読み取り方が分かるようになる

基礎から学べる!実務に活かせる!

臨床検査値から見る 疾患判別


■ 指導講師、開講日
開講日 2020年6月30日(火)   申込締切日:2020年6月26日(金)
受講料

1口 60,000円(税抜き)  *1口3名まで受講可
4名以上の場合、1名につき20,000円(税抜き)
1名の場合、30,000円(税抜き)

指導講師

昭和大学病院 臨床病理診断科  教授 福地邦彦 氏

■ スケジュール/3ヶ月コース
2020年  6月下旬 第T講 テキスト発送
2020年  7月下旬 第U講 テキスト発送/第T講 解答〆切
2020年  8月下旬 第V講 テキスト発送/第U講 解答〆切
2020年  9月下旬 第V講 解答〆切
2020年  10月下旬頃 修了証発行
■内容項目
■第1講 臨床検査値の見方(パニック値、人為的な異常値、炎症応答)

【内容項目】

1.血液や尿を用いる臨床検査とは

2.異常値を見たら,ただちに有害事象の出現を考慮すべき項目,そしてパニック値とは
 2.1 検査伝票に使用されている基準値と単位について
 2.2 異常値がただちに身体異常を示す項目とは
 2.3 パニック値とは

3.臨床検査値に変動をもたらす生理的因子

4.検体採取から検査室までの人為的な異常値の発生
 4.1 溶血
 4.2 血清Ca
 4.3 血糖値
 4.4 CK, GOT, LDH
 4.5 BUN軽度高値
 4.6 偽血小板減少
 4.7 体位による検査値の変動
 4.8 尿試験紙法

5.炎症反応のマーカー
 5.1 炎症の生理的な応答
 5.2 炎症マーカーの上昇機序
 5.3 代表的な炎症マーカー
  5.3.1 インターロイキン-1(IL-1)
  5.3.2 インターロイキン-6(IL-6)
  5.3.3 インターロイキン-10(IL-10)
  5.3.4 腫瘍壊死因子 TNF-α
  5.3.5 CRP
  5.3.6 赤沈
  5.3.7 ハプトグロビン
  5.3.8 フィブリノーゲン
  5.3.9 α1アンチトリプシン(α1-AT)
  5.3.10 セルロプラスミン(Cp)
  5.3.11 血清アミロイドA(Serum Amyloid A:SAA)
  5.3.12 α1酸性糖タンパク(α1-AGP)
  5.3.13 プロカルシトニン (PCT)

6.薬物の有害反応
 6.1 薬物の代謝と排泄
 6.2 有害作用

【演習問題】

■第2講 肝障害を検出するための検査値の考え方

1.肝臓の組織

2.エネルギー産生
 2.1 LDHの役割
 2.2 脂質をエネルギー源とする場合
 2.3 飢餓状態でのエネルギー産生
 2.4 糖尿病では,ケトン体を利用できない
 2.5 ATP合成

3.解毒機能
 3.1 アンモニアを処理して尿素合成
 3.2 ビリルビンの代謝
 3.3 シトクロームP450(CYP)による薬剤の代謝
 3.4 肝臓では,ステロイドホルモンも代謝・排泄している

4.蛋白合成能

5.胆汁の合成とうっ滞
 5.1 胆汁合成
 5.2 胆汁うっ滞

6.肝臓による網内系機能

7.薬剤性肝障害

8.肝機能関連検査項目
 8.1 総蛋白
 8.2 アルブミン
 8.3 A/G比 アルブミン/グロブリン比
 8.4 AST (GOT)とALT (GPT)
 8.5 LDH
 8.6 コリンエステラーゼ
 8.7 尿素窒素
 8.8 ビリルビン
 8.9 アンモニア
 8.10 ALPアルカリフォスファターゼ
 8.11 γ-GTP γ-グルタミルトランスペプチダーゼ
 8.12 LAP ロイシンアミノペプチダーゼ
 8.13 5’-ヌクレオチダーゼ

【演習問題】

■第3講 腎機能とホメオスターシスの異常、および貧血と出血傾向

1.ホメオスターシス異常の検査結果の読み方
 1.1 酸塩基平衡
 1.2 アシドーシスとアルカローシス
 1.3 電解質の異常
  1.3.1 Naイオン
  1.3.2 Kイオン
  1.3.3 カルシウム CaとリンP
  1.3.4 塩素イオン Cl−

2.腎機能検査
 2.1 腎機能
  2.1.1 排泄と再吸収
  2.1.2 内分泌能
 2.2 腎機能障害
  2.2.1 腎機能が障害を受けた際の症状
  2.2.2 尿毒症とは
 2.3 腎機能検査
  2.3.1 概念
  2.3.2 尿でみる腎機能異常
  2.3.3 BUN(血清尿素窒素)と血清クレアチニン濃度
  2.3.4 腎臓の部位別の機能検査
  2.3.5 薬剤性腎障害の早期検出にはどのような検査が適切か

3.貧血と出血傾向
 3.1 貧血の判断
 3.2 出血傾向の検査
  3.2.1 出血傾向とは
  3.2.2 血液凝固経路のポイント
  3.2.3 血液凝固の検査
  3.2.4 DIC
  3.2.5 DICの検査

【演習問題】 

 

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