FT-IR 通信教育


◆ 通信教育講座 ◆

★ 試料の取り出し方とその前処理,分析モードやオプションの選び方

★ データの「採取」,「解釈」,「活用」,の仕方の基礎から間違えやすい点とその回避法を学ぶ!


FT−IRの基礎と活用および分析チャートの正しい読み方


■ 指導講師,開講日
開講日 2020年7月30日(木)   申込締切日:2020年7月27日(月)
受講料 1口 60,000円(税抜き) *1口3名まで受講可
  4名以上の申込みの場合,1名につき20,000円(税抜き)  
  1名で申込みの場合,30,000円(税抜き)
指導講師

(株)島津製作所 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター 副参事待遇 鈴木 康志 氏

■ スケジュール/3ヶ月コース
2020年  7月下旬 第T講 テキスト発送
2020年  8月下旬 第U講 テキスト発送/第T講 解答〆切
2020年  9月下旬 第V講 テキスト発送/第U講 解答〆切
2020年  10月下旬 第V講 解答〆切
2020年  11月下旬頃 修了証発行
■内容項目
■第1講 分光分析の基礎

【内容項目】

1.赤外線について   
  1.1 赤外線
  1.2 波長の単位   
  1.3 光線の種類   
  1.4 赤外吸収スペクトルについて
 
2.FT-IR 法の原理   
  2.1 マイケルソン干渉計とインターフェログラム   
  2.2 アポダイゼーション   
  
2.3 位相補正   
  2.4 サンプリング   
  2.5 具体例による説明  

3.FT-IR 分光計の構造   
  3.1 FT-IR の光学系
  3.2 FT-IR の電気系  
  3.3 検出器  

4.FT-IR の特長   
  4.1 多重測定の利点(Multiplex Advantage)   
  4.2 光量利用率の利点(Aperture Advantage)   
  4.3 波数精度の高さの利点(Connes Advantage)   
  4.4 応用面での具体的利点  

5.FT-IR の使用法   
  5.1 基本操作
  5.2 条件設定

【演習問題】

■第2講 FT−IRを用いた各種測定法

【内容項目】

1.はじめに

2.透過法
  2.1 液膜法

3.各種反射法
  3.1 正反射法
  3.2 高感度反射法
  3.3 拡散反射法
  3.4 全反射法

4.透過,反射法以外の測定法
  4.1 光音響法
  4.2 発光法(相対輻射率測定)

5.試料側から見た各種測定法
  5.1 固体
  5.2 気体試料

6.微小試料の測定
  6.1 ミクロ錠剤法
  6.2 ピームコンデンサ
  6.3 赤外顕微鏡
  6.4 赤外顕微鏡測定における注意点と前処理法
    〈実習例1〉 多層フィルム
    〈実習例2〉 毛髪
    〈実習例3〉 紙上微小付着物

【演習問題】

■第3講 赤外スペクトルの解析法と定量法  〜チャート見方,解釈〜

【内容項目】

1.はじめに

2. 分子振動と吸収液数
  2.1 基準振動
  2.2 伸縮振動の吸収波数

3. 赤外スペクトルの解釈
  3.1 Colthup 表の解釈
  3.2 経験的な赤外スペクトルの解析法
  3.3 赤外スペクトルの解析例
  3.4 赤外スペクトルの同一性の判断

4.分析チャートの読み方
  4.1 簡便な定性法
  4.2 PC を用いたスペクトル検索(スベクトルサーチ)
  4.3 官能基の検索

5.定量分析の基礎
  5.1 ランバート・ベールの法則
  5.2 検量線
  5.3 吸収強度の加成性
  5.4 定量測定

【演習問題】 

 

FT-IR 新入社員研修 入門