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月刊 MATERIALSTAGE  2022年 3月号
<巻頭>

マルチマテリアルによる自動車車体の軽量化技術
 トヨタ自動車(株)

<特集1> 車体のマルチマテリアル化に向けた異種材料接着・接合技術

1.自動車分野の異種材接着に採用されているウレタン系接着剤について
 横浜ゴム(株)

2.構造物のマルチマテリアル化と異種材料接合を可能とする「ろう付技術」
 東京ブレイズ(株)

3.金属素材を中心とした自動車のマルチマテリアル化について
 (株)神戸製鋼所

<特集2> 〜除菌,耐クリーム,耐溶媒性ニーズも含めた〜高分子材料の耐薬品性,耐アルコール性向上

1.プラスチック製品のケミカルクラック発生機構と対策
 本間技術士事務所

2.耐薬品性・防汚性に優れたフッ素系反応硬化型クリアコート剤とその応用
 (株)野田スクリーン

3.フィルム用UV硬化樹脂の開発,高機能化・耐久性向上
   −耐薬品性,耐日焼け止めクリーム性を含めて−
 大成ファインケミカル(株)

4.経年劣化を加味した樹脂材料の耐薬品性評価手法
 パナソニック(株)


<特集3> ポリイミドの耐熱性および金属接着性向上,誘電率の制御

1.ポリイミドの概要 〜構造,特性,合成などについて〜
 東レ(株)

2.ポリイミドフィルムの低CTE化
   高耐熱・低CTEポリイミドフィルム「XENOMAX®」の基本特性とフレキシブル・ディスプレイへの応用
東洋紡(株)

3.5G対応ポリイミドの低誘電率,低誘電損失化について
 荒川化学工業(株)


<マテリアルニュース&トピックス>

1.ダイヤモンドと異種材料との直接接合による超耐熱マテリアルの開発とその応用について
 大阪市立大学

2.防曇効果を長期維持する親水/吸水ハイブリッド型薄膜の開発と可能性について
 国立都城工業高等専門学校

<連載>

有機金属化合物の現状と応用,その可能性
   第3回 有機金属化合物とは何か 〜有機チタン膜で基材を易接着化〜
 マツモトファインケミカル(株)


〜続・エポキシ樹脂CAS番号物語〜
  硬化剤CAS番号備忘録
   
第49回 アミンイミド(2)