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月刊 MATERIALSTAGE  2022年 11月号
<巻頭>

海洋プラスチックごみ問題の現状及び国際動向とバイオプラスチック導入ロードマップの策定について
 環境省

<特集1> 全固体電池の開発の動き,その部材や製造技術について

1.硫化物ガラス系電解質を用いた全固体電池の開発の動き,今後の展開
 大阪公立大学

2.全固体電池用正極材の開発と展望
 Umicore N.V.

3.含硫黄高分子系正極材料の開発とその充放電特性について
 (株)ADEKA

4.硫化物系全固体電池に適したナノポーラスシリコン負極複合体の開発
 (地独)大阪産業技術研究所、奈良先端科学技術大学院大学

5.全固体電池の部材開発に寄与する微粒子コーティング法について
 (株)パウレック

6.全固体電池開発に活用される計算科学の紹介
 富士フイルム(株)

<特集2> 海洋分解性プラスチックの開発とその分解性制御

1.生分解開始スイッチ機能を有する海洋分解性プラスチックの研究開発と将来展望
 群馬大学

2.澱粉とセルロースとから成る「海洋生分解性材料」 の開発
 日本食品化工(株)

3.いま見直されるセルロース素材 〜セロファン/セルロース加工紙/球状セルロース粒子〜
 レンゴー(株)

4.生分解性・海洋分解性を有するポリグリコール酸樹脂の設計と応用
 (株)クレハ

5.イタコン酸由来で光誘起親水化する分解性バイオナイロンとその可能性について
 北陸先端科学技術大学院大学


<特集3> <5Gの電波の到達エリアを拡げる> 電波反射材の開発と応用展開

1.140GHz 帯メタサーフェス反射板によるミリ波電波伝搬制御
 (国研)産業技術総合研究所

2.メタマテリアル電波散乱シートを用いた5Gの無線通信品質改善
 電気通信大学

3.金属反射板を用いた28GHz 帯屋内無線システム
 大阪大学


<マテリアルニュース&トピックス>

1.バイオベースプラスチックを「肥料」に変換するリサイクルシステムその可能性について
 千葉大学

<連載>

〜続・エポキシ樹脂CAS番号物語〜
  硬化剤CAS番号備忘録
   
第54回 光カチオン重合開始剤(2)