第1章 ニオイ分子の構造の捉え方
1 サンタロール類
2 クシモール類
3 γ-オクタラクトン類
4 アネトール類
5 桂皮酸類
6 バニリン類
7 α-クルクメン類
8 青葉アルコール類
9 ビサボレン類
10 グラニオール類
11 ar-ターメロン類
12 ヨノン類
13 リモネン類
14 α-ピネン類
第2章 天然香気化合物
1 直鎖アルコール類とそのエステル体
2 鎖状カルボン酸類
第3章 鎖状炭化水素類
1 パラ置換ベンゼンにおける置換基とニオイの関係
2 メタ,パラ-メトキシ2置換ベンゼン系の構造とニオイの関係
3 ベンジンアルコール誘導体
第4章 ベンゼン系化合物
1 テルペン構造の影響
2 イソプレン構造の影響
3 かさ高い骨格構造と香気の関係
4 カルボン酸類の構造と香りの関係
5 アセチル基の特異性
6 woody香,fruity香を有する化合物の構造と香りの関係
第5章 その他
1 ニオイ発現に重要な構造要因(官能基)
2 ニオイ発現に影響する重要な分子構造の特徴
3 ニオイ発現に影響するキラリティーに関する知見
4 置換ベンゼン系に特有のニオイに影響を与える要因
第6章 ニオイ分子の構造とニオイの関係についての知見
|