第1節 人間特性を活かしたキャビンの快適性向上に向けた取り組み
〜個人差を含めた実験による人間特性の把握とシート開発〜
1.幅広い体格の乗員に適合したシートクッション特性
1.1 はじめに
1.2 クッション長決定のメカニズム
1.2.1 最適クッション長とその決定要因
1.2.2 クッション長決定の寸法要件
1.2.3 クッション長決定の感覚要件定量化
1.3 幅広い体格に適合するクッション仕様
1.4 圧迫低減クッションの考え方と構造
1.5 まとめ
2.生体力学的負荷に着目した疲労低減運転姿勢の開発
2.1 はじめに
2.2 着座姿勢の最適化
2.2.1 実験手法
2.2.2 実験結果
(1)着座姿勢
(2)シート着座面形状
2.3 新運転姿勢の評価
2.3.1 実験手法
(1)実験条件
(2)肉体疲労主観評価手法
2.3.2 実験結果
2.4 考察
2.5 まとめ
第2節 未来の移動体験を創造する車室内の音声インターフェース開発の取り組み
1.車室空間の課題
1.1 多機能化による運転負荷の増加
1.2 運転中の空き時間
1.3 ドライバーの制約
1.3.1 キープ・アイ
1.3.2 キープ・ハンド
1.4 課題解決の方向性
2.音声インターフェースの特長
2.1 会話は最古のインターフェース
2.2 感性に訴える音声インターフェース
2.3 カクテルパーティー効果
2.4 マルチタスク
2.5 情報の揮発性
2.6 まとめ
2.7 音声インターフェースの会話形式
2.7.1 Push
2.7.2 Push→Pull
2.7.3 Pull
2.8.まとめ
3.音声インターフェースの取組み
3.1 HMIコンセプト
3.1.1 Voice Centric HMI
3.1.2 Push型
3.2 プラットフォーム構想
3.3 状況把握と情報の優先度付け
3.3.1 状況把握
3.3.2 情報の優先度付け
3.4 システム概要
4.ボイスデザイン概要
4.1 ボイスデザインとは
4.1.1 ボイスデザインという言葉の定義
4.1.2 音声インターフェースとチャットボットの違い
4.2 UXデザインに対する位置づけ
4.3 ボイスデザインの必要性
4.3.1 ユーザーとシステム間の情報伝達
4.3.2 IVIにおけるコアユーザーインターフェースの遷移
4.4 ボイスデザインの留意点
4.5 ユーザーにとっての“会話”の正解とは
4.5.1 特定の音声インターフェースが持つ性格
4.5.2 喋り方や言葉選び
4.5.3 喋り方や言葉選び
4.5.4 ユーザーと開発者 両者の期待を満たすボイスデザイン
4.6 ボイスデザインの客観性と裏付け
4.6.1 UXリサーチ
4.6.2 ユーザー発話のデータ分析
4.7 ガイドラインによる品質の担保
5.音声インターフェースの実施例
5.1 音声ナビ
5.2 音声検索
5.3 観光スポット・レジャー施設情報配信サービス
5.4 飲食店キャンペーン情報配信サービス
5.5 コエ替え
6.音声インターフェースの展望
6.1 データによるUX改善
6.2 AIの活用
第3節 音声AIアシスタントによるヒトとクルマの円滑なコミュニケーションの可能性と課題
1.現在の音声アシスタント
1.1 車載音声アシスタント
1.2 車載音声アシスタントの構成
1.3 音声アシスタントの要素技術
1.3.1 車載機向け信号処理
1.3.2 音声認識技術
1.3.3 自然言語理解技術
1.3.4 対話管理技術
1.3.5 音声合成技術
2.車載情報システムと音声アシスタント
2.1 音声アシスタントによるサービス
2.2 音声処理技術によるサービス・アプリケーション
2.2.1 ハンズフリー通話
2.2.2 マルチゾーン音声処理
2.2.3 話者認識
2.2.4 音環境の認識
3.これからの音声AIアシスタント
3.1 クルマの世界の変化
3.2 ヒトとクルマの関係
3.3 音声AIアシスタントの技術
3.3.1 自然言語理解・対話技術
3.3.2 マルチモダリティ・文脈理解
3.3.3 能動的動作
3.3.4 自然言語生成技術
3.4 音声AIアシスタントビジネス
3.4.1 データ流通・活用
3.4.2 一貫したデジタルライフ
第4節 自動車室内空間の快適化に向けたHMI性能の評価
1.自動車のHMI
1.1 HMIとは
1.2 自動車のHMIに求められること
2.快適な運転を妨げないHMI
2.1 人の身体に適合したHMIの配置
2.1.1 基礎的な人間工学要件
2.1.2 ハンドリーチ
2.1.3 視認性
2.1.4 操作スペース
2.2 ディストラクションの少ないHMI
2.2.1 ディストラクションとは
2.2.2 ディストラクションのガイドライン
2.2.3 ドライビングシミュレータによる評価
2.2.4 ディストラクションを低減するHMIの事例
3.快適感を演出する心地よいHMI
3.1 HMIそのものから感じる快適感
3.2 快適感を演出するHMIの事例
3.2.1 視覚的な快適感向上
3.2.2 聴覚的な快適感向上
3.2.3 触覚的な快適感向上
3.2.4 システム全体の印象
4.未来のHMI ―人によりそうHMI
第5節 自動車コックピットHMIに求められる技術要件とVRを活用したコックピット設計シミュレーターの紹介
1.自動車コックピットにおけるHMI
1.1 自動運転時代のHMI
1.2 現在のHMI
2.HMIに求められる技術要件
2.1 HMIの表示系と操作系
3.VRを活用したコックピット設計シミュレーターの紹介
3.1 TritoVR®の活用
3.2 TritoVR®の構造
3.3 TritoVR®の活用事例 その1
3.4 TritoVR®の活用事例 その2
第6節 車載ディスプレイに向けた高信頼性高耐久偏光板の開発
1.背景
1.1 偏光板と液晶ディスプレイにおける役割
1.2 車載用ディスプレイ市場の成長
1.3 マーケットの変化に伴う偏光板の変化
2.偏光板の光学設計(視認性)
2.1 広視野角化
2.2 表面処理
2.2.1 表面処理の必要性
2.2.2 表面処理の種類
2.3 高信頼性の必要性
2.3.1 過酷条件下における偏光板の劣化と対策
第7節 ポリピロールめっき法を用いた皮革調立体タッチパネル
1.ポリピロール塗料を用いた新めっき法
1.1 ポリピロールめっき法の特長
2.ポリピロールめっき法の応用展開
2.1 電磁波シールドフィルム
2.2 非接触給電コイル
3.皮革調立体タッチパネルの技術概要
3.1 タッチパネルについて
3.2 タッチパネル向け立体電極材料について
3.3 ポリピロールめっき法による立体透明電極
3.4 光透過性合成皮革による意匠性の付与
第8節 自動車内外装部品におけるSDGs、サステナブル対応、今後の加飾技術の展開
1.今後の加飾に関連する国際社会の目標、自動車メーカー(産業)の目標
1.1 国際社会の目標
1.2 自動社メーカー(産業)の目標
2.今後の加飾
2.1 塗装・めっき代替(塗装・めっきレス)加飾
2.1.1 加飾フィルム貼合による塗装代替
2.1.2 高外観原着材料によるモールドインカラー(MIC)
2.1.3 インモールド塗装(IMP)
2.2 塗装代替以外の環境対応加飾技術
2.2.1 植物由来材料、植物由来繊維複合材料使用の加飾
2.2.2 軽量化と加飾、マルチマテリアルの加飾
2.2.3 易解体、モノマテリアル化、リサイクル材利用加飾
2.3 高付加価値製品につながるその他の加飾
2.3.1 機能付加加飾
2.3.2 バイオミメティクスと構造色加飾
2.3.3 3Dプリント着色加
2.3.4 3次元形状品への直接インクジェット印刷例
3.自動車内装部品への適用、展開
3.1 各加飾技術の展開状況
3.1.1 フィルム加飾
3.1.2 NSD(Non Skin Decoration)
3.1.3 型内塗装
3.1.4 ソフト表面加飾
3.1.5 繊維複合材加飾
3.1.6 間接照明を利用した加飾
3.1.7 伝統工芸を用いた加飾
3.2 最近の自動車の代表的な内装例
3.3 次世代モビリティキャビン、次世代加飾ディスプレイ
4.塗装代替以外の自動車外装への適用、展開
4.1 今後の自動車外装イメージ
4.2 主要外装部品の状況
第9節 バイオエンプラ新意匠2層成形技術の開発
1.本技術の特徴
2.技術課題
3.解決手段
4.表面意匠性の実現
(1)材料からのアプローチ
(2)構造からのアプローチ
(3)工法からのアプローチ
5.結果
第10節 車内装向け抗ウイルス塗料の紹介と今後の展望
1.従来技術と課題
1.1 従来技術
1.2 自動車内装材への適用課題
1.3 開発目標
1.4 設計方針とアプローチ手段
1.4.1 施工後の外観に関して
1.4.2 無機バインダーと有機バインダーによる外観維持、持続・耐久性付与
1.4.3 光触媒作用による基材劣化抑制に関して
1.4.4 抗ウイルス性付与
1.4.5 自動車内装基材への施工適性
1.4.6 作業時間、アルコール濃度の確認
第11節 自動車内装部品に向けた三次元加飾成形用コーティング剤の技術動向と今後の展開
1.三次元加飾成形技術について
2.加飾成形に求められる機能について
3.一次加飾と二次加飾について
3.1 一次加飾について
3.1.1 インサート成形
3.1.2 インモールド成形(転写)
3.2 二次加飾について
3.2.1 真空圧空成形(貼合)
3.2.2 真空圧空転写
4.三次元加飾成形用コーティング剤の開発状況について
4.1 加飾成形用離型コーティング剤(転写)
4.2 加飾成形用ハードコーティング剤(貼合・転写)
4.3 加飾成形用プライマー
4.4 加飾成形接着剤(貼合・転写)
第12節 自動車の菌・臭気対策に向けた抗菌消臭製品の開発
1.菌とニオイ、抗菌と消臭
1.1 菌対策に関する用語
1.2 臭気対策に関する用語
2.当社の抗菌消臭剤
2.1 殺菌剤・抗菌剤と臭気対策剤
2.2 図1領域Tにある当社の銀/光触媒(Ag/TiO2)抗菌消臭剤
2.3 光触媒と自動車室内の光環境
3.車室内抗菌消臭製品の設計と実証評価
3.1 製品開発への経緯
3.2 製品仕様の設計
3.2.1 使用面
3.2.2 効果面
3.3 車室内空間用抗菌消臭製品
3.3.1 製品形態
3.3.2 抗菌効果
3.3.3 新型コロナウイルス(オミクロン株)に対する効果
3.3.4 消臭効果
3.4 エアコン用抗菌消臭製品
3.4.1 ムース洗浄方式の検討
3.4.2 スプレー方式の検討
3.4.3 抗菌効果
3.4.4 消臭効果
3.5 香料の役割
3.6 車室内の抗菌消臭に必要な製品
4.実証評価試験からみる車室内用抗菌消臭製品の存在価値
4.1 製品評価
4.2 効果の持続性評価
4.3 抗菌消臭製品の存在価値
5.今後の開発展望
第13節 素材の「感性」価値としての触感定量化と評価事例
1.触感とその階層構造
2.熱可塑性エラストマーの触感評価
2.1 実験方法
2.1.1 試料
2.1.2 物性評価
(1)表面粗さ
(2)摩擦試験
(3)圧縮仕事量
2.1.3 主観評価(官能評価)
2.2 主観評価の解析および物理特性との相関
2.2.1 評価尺度間の相関
2.2.2 触感を表す形容詞の因子分析
2.2.3 各評価尺度と物理特性の相関
2.3 触感の階層構造と各解析の関係
第14節 自動車内装表皮材要求に適合した世界初のシリコーン合成皮革
1.シリコーンポリマーの特徴
2.シリコーン合成皮革
2.1 製品の特徴
2.1.1 耐摩耗性を有するメカニズム
2.1.2 製品の物性
2.1.3 環境への配慮
2.2 製造プロセスの紹介
第15節 SDGsに対応する反毛、フェルト材製造の取り組みと今後の展望
1.フェルト商品
1.1 多様なフェルト商品と用途(設置場所)
2.サーマルボンド製法
3.反毛(はんもう)商品(フェルトの原材料
3.1 反毛生産工程
第16節 人工・合成皮革・PVCレザーにおける触感表現と機能性付与,そしてその数値化
1.人工皮革,合成皮革,PVCレザーの違いと加工方法
1.1 自動車内装用人工皮革
1.2 自動車内装用合成皮革
1.3 PVCレザー
2.触感表現のための表面加工方法と表面処理剤
2.1 触感表現のための表面加工方法
2.2 表面処理剤
3.触感表現数値化の検討
3.1 年齢別触感評価
3.2 表面摩擦特性の測定
4.Tgの異なるPU樹脂を使用した高耐久性合成皮革における汚染防止表面処理剤の検討
4.1 試作PUのS-S曲線とガラス転移点(Tg)
4.2 試験片レザーの作製と汚染防止性試験
4.2.1 インジゴ染色布に対する汚染防止性
4.2.2 分散染料染色布に対する汚染防止性
4.3 試作合成皮革の消費耐久性評価
4.4 汚染防止表面処理剤の纏め
第17節 バイオマスエンジニアプラスチックの特徴と自動車内装部品への応用展望
1.バイオポリカーボネートとは
1.1 植物由来イソソルバイドを用いたバイオエンジニアリングプラスチックDURABIO™
1.2 DURABIO™の製造方法
2.DURABIO™の材料特性
2.1 光学特性
2.2 耐光性・耐候性
2.3 表面硬度・耐傷付き性
2.4 衝撃特性
2.5 耐薬品性
2.6 意匠性
2.7 成形性
2.8 撥菌性
3 DURABIO™の自動車内装用途への展開
3.1 自動車内装材着部品への適用
3.2 車載ディスプレイ用透明パネルカバーへの適用
4.DURABIO™の環境特性
5.DURABIO™のバイオベース商品認証
第18節 空間価値向上に向けた自動車向けインテリアパーツの開発とCASE対応に向けた展望
1.取り組みの背景と目的
1.1 対象となる組織
1.2 空間価値向上に向けた自動車向けインテリアパーツの開発の背景と目的
1.3 CASE対応に向けた展望の背景と目的
2.取り組みの概要
2.1 取り組みの全体像
2.2 取り組みの特徴
2.3 製品事例の紹介
2.3.1 空間価値向上に向けた自動車向けインテリアパーツ
2.3.2 CASE対応に向けたパーツ
2.3.3 CASE対応パーツにおける技術と解析の強み
3.今後の展望について
3.1 移動における空間価値の創造のアプローチ
3.2 CASE対応に向けた価値の創造のアプローチ
第19節 位置がズレず、滑りにくいフロアカーペットマット開発の取り組みと今後の展望
1.フロアマットについて
1.1 フロアマットとは
1.2 求められる機能
1.2.1 車両カーペットの保護
1.2.2 ズレにくさ
2.フロアマットの今後の展望
第20節 シートベンチレーションによる温熱感改善とその解析
1.温熱環境6要素と人体−環境間伝熱
1.1 顕熱による放熱
1.2 潜熱による放熱
1.3 温熱快適性と温熱環境評価法
2.シートベンチレーションの性能評価
2.1 シートベンチレーションに関する研究報告
2.2 シートベンチレーションにおける接触部位の伝熱
第21節 サーマルカメラとシートベルト型センサを用いた車載空調下の乗員の温冷感推定
1.温冷感推定手法と、自動車内における推定の課題
1.1 温冷感指標
1.2 実環境での温冷感指標算出の課題
1.3 提案手法
2.車内における着衣量推定方法
2.1 原理
2.2 プロトタイプを用いた原理検証実験
3.風速を計測しない温冷感推定方法
3.1 風速を用いない人体から放熱される熱流束の計算
3.2 サーマルマネキンを用いた本手法の検証
3.3 人体による本手法の検証
3.4 本実験の考察
第22節 ネオマフォーム断熱材の特性とEV電費改善効果の検討
1.ネオマフォーム断熱材
2.ネオマフォーム断熱材による電費改善効果の検討
2.1 熱マネジメント MBD 技術 構築方法
2.2 熱マネジメント MBD 技術による電費改善効果 評価結果
第23節 車両シートおよび車載ディスプレイにおける乗員の車酔い低減に向けた取り組み
1.車酔いの発症メカニズムと基本的な対策
2.車載ディスプレイの画像制御による車酔い低減
2.1 実験方法
2.2 静止画による検討
2.2.1 視界条件
2.2.2 実験結果および考察
2.3 動画による検討
2.3.1 視界条件
2.3.2 実験結果および考察
3.乗員の身体支持による車酔い低減
3.1 実験方法
3.2 シートによる身体支持の効果(実験1)
3.2.1 コーナリング時の頭部動抑制の効果
3.2.2 加減速時の頭部動抑制
3.2.3 考察
3.3 ハンドサポートによる乗員の身体支持の効果(実験2)
3.3.1 ハンドサポート
3.3.2 実験条件
3.3.3 実験結果
3.3.4 考察
第24節 セミアクティブサスペンションを用いた車両の乗り心地制御
1.システム概要
1.1 システム構成
1.2 制御
1.2.1 制御フロー
1.2.2 スカイフック制御
1.3 セミアクティブアブソーバ
2.セミアクティブサスペンションへの乗り心地制御の適用
2.1 ストローク速度推定
2.1.1 定式化
2.1.2 離散化
2.1.3 実車評価
3.セミアクティブサスペンションによる乗り心地性能
第25節 生理応答データと感情構造モデルを用いた車両乗り心地予測の可能性
1. 車両乗り心地の定量化
1.1 車両乗り心地の評価指標と再現性
1.2 客観的評価: 生理応答データの基本概念と収集方法
1.3 主観的評価: 感情構造モデルとアプリケーション
2.乗り心地の客観的評価と主観的評価の関連性
2.1 感情構造モデルと生理信号の活用例: さまざまな分野での技術進展
2.2 乗り心地における環状構造と生理信号の関連性
3. 車両振動加速度データを用いた、主観的および客観的乗り心地の予測
3.1 予測モデルの開発と検証
3.2 モデルの実際の応用と限界
第26節 香りの時空間制御技術と車室内空間、XRへの応用可能性
1.香り制御にまつわる様々な課題
2.香りの時空間制御技術
2.1 香料素材
2.2 香りの時空間制御技術
2.2.1 香りの時間的制御技術
2.2.2 香りの空間的放出制御
2.3 香りの時空間制御装置「Aroma Shooter」
2.3.1 Aroma Shooterの技術コンセプト
2.3.2 Aroma Shooterの技術特徴
3.Aroma Shooterの活用事例
3.1 エンターテインメントへの活用事例
3.1.1 バーチャルリアリティ(VR)空間への応用
3.1.2 香り当てゲーム「AromaQuiz」としての応用展開
3.2 デジタルサイネージへの活用事例
3.3 空間ソリューションとしての活用事例
3.3.1 オフィス空間への応用
3.3.2 モビリティ空間への応用
4.車室内空間への応用可能性
5.XRへの応用可能性
5.1 B to Bビスネスとしての活用事例
5.2 B to Cビジネスとしての応用展開
5.2.1 Aroma Shooter Wearable
5.2.2 AromaPlayer®
6.今後の展望
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