カーボンリサイクル CO2 セミナー
        
CO2の有効利用技術の開発
微生物を用いた有用物質生産技術の開発
 
<セミナー No.412412>
【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★カーボンリサイクルを実現するための CO2分離回収、燃料合成利用、バイオ燃料技術を徹底解説

カーボンリサイクルに向けた

低エネルギーCO2回収(DAC)、

燃料合成、燃料利用技術開発動向


■ 講師
 

茨城大学 工学部 機械システム工学科 教授 カーボンリサイクルエネルギー研究センター長 博士(工学)  田中 光太郎 氏

■ 開催要領
日 時

2024年12月9日(月)  10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演ポイント】
 2050年のカーボンニュートラル達成に向け、カーボンリサイクル技術の確立は、重要な課題の一つです。
 本講演では、茨城大学カーボンリサイクルエネルギー研究センターで実施している研究内容を含めながら、カーボンリサイクルに必須となるCO2回収技術、燃料合成技術、燃料利用技術の研究開発動向について解説します。

1.地球温暖化とCO2の関係性

2.カーボンリサイクル技術の必要性

3.CO2分離回収技術の解説とその課題

4.合成燃料の製造技術の解説とその課題

5.合成燃料の利用技術の解説とその課題

6.バイオ燃料の活用によるさらなるCO2削減

7.カーボンリサイクル技術の活用

【質疑応答】


CO2分離回収 合成燃料 バイオ燃料 セミナー