未来予測 情報収集 セミナー
        
技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
 
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<セミナー No 504502>


【Live配信 or アーカイブ配信】

★情報収集活動の巧拙が新事業テーマ探索の成否を左右する!

★見るべき情報源とその読み方!情報をまとめるコツ!10年先を見据える視点!

未来予測のための情報収集とそのまとめ方、読み解き方


■ 講師

(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブ・フェロー  菊池 健司氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年4月10日(木) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2025年4月17
日まで受付(視聴期間:4月17日〜4月27日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
世界情勢が不透明な中、企業活動において、未来予測情報をいかに収集するか、どのような視点で未来の テーマを探索すればよいのか…といったテーマに熱い視線が注がれています。産業構造は今後劇的に変化し、今の延長 線上に未来を描くことが困難な時代に突入しています。特にR&D部門の責任者・担当者、そして技術部門、知財部門 の担当者にとっては、未来を見据えて「次の事業の柱」を検討するというのは大きなテーマになっているでしょう。小 社マーケティング・データ・バンク(MDB)の会員企業(約2,000社)の動向を見ていても、未来への関心の高さは日 に日に高まるばかりです。未来予測関連情報収集活動の巧拙は、研究活動はもとより、企業戦略・新用途探索、新規 テーマ探索の成否をも左右する、と言っても決して過言ではありません。実際に未来予測情報の収集に長けている企業 は、その独自の方法論で見事に成果を上げ始めています。本セミナーにおいては、未来予測情報を収集する際の重要な 考え方、具体的な情報源や収集事例のご紹介、そして情報のまとめ方のコツについてご紹介します。そして、技術・研 究セクションにおいてどのように視野を拡げていけばよいかといった内容についても言及します。是非、業種業界問わ ず、R&D、技術部門の皆様にお聞きいただきたい内容です。


【講座内容】
1.ビジネスシーンにおける未来予測の注目テーマ
  1.1 技術開発、研究開発担当者の情報探索トレンド
  1.2 2024年度注目された調査テーマとは、2025年度以降の注目は?
  1.3 顧客動向に見るR&D部門の役割の変化とは

2.実はあまり知られていない未来予測情報の収集手法
  2.1 情報収集活動にはセオリーが存在する
  2.2 主な情報源と見るべき情報源解説
    (官公庁、業界団体、展示会、調査会社、専門誌、アナリストレポート)
  2.3 真っ先に理解すべきポイントとその理由
  2.4 未来予測情報を分類してみる
  2.5 生成AIとの付き合い方
  2.6 一次情報取得に関する考え方

3.未来予測情報収集ケーススタディ
  3.1 成長産業の捉え方
  3.2 パワーデバイス、AI、ロボット、電気自動車、エネルギー、
     ヘルスケア、バイオトランスフォーメーション、量子分野等
  3.3 未来の注目ビジネストピックのご紹介

4.情報をまとめるコツ
  4.1 説得力を上げるためにはコツがある
  4.2 説得力のあるデータ事例のご紹介
  4.3 市場規模、市場予測のための考え方
  4.4 情報をまとめるためのフォーマット例

5.多くの企業が陥るいくつかの落とし穴
  5.1 このような現象起こっていませんか
  5.2 今こそ●●を見ておきたい
  5.3 ある研究所長の取組みに学ぶノウハウ

6.10年先を見据える視点の育て方
  6.1 知っておきたい未来を想起するためのスパイラル
  6.2 「視野の狭さ」は企業力を弱める
  6.3 今の延長線上に未来はない…
  6.4 スタートアップ/ディスラプターの捉え方
  6.5 自社版メガトレンド作成のススメ
  6.6 必見!今後R&D視点で注目しておきたい国とは…

7.未来予測情報収集に役立つ最新情報源のご紹介
  7.1 注目調査資料、レポート、専門誌のご紹介
  7.2 厳選!必読の未来予測ビジネス書
  7.3 人と違う発想を得るための有料情報源
  7.4 国内、海外の注目データベース、URL、YouTube
  7.5 生成AI関連の必見情報源とは…

【質疑応答】

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