ゲル 成形 セミナー
                           
ゲル化・増粘剤の使い方と新しいゲルの活用事例
 
 

<セミナー No 505101>

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★ ゲル製品造形プロセスの理解、ゲル材料の造形条件の最適化技術
★ 医療、機械、建材、などの応用分野への展開事例



3Dプリンタを用いたゲルの成形技術

■ 講師

ホッティーポリマー(株) 技術部 部長 田鍋 史生 氏

専門分野:制御、システム工学 / 3Dプリンタ、ナノテク・材料 / 高分子材料 / ゴム、エラストマー

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年5月12日(月) 12:00〜16:00 8
【アーカイブ(録画)配信】 2025年5月21
日まで受付(視聴期間:5月21日〜6月1日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 3Dプリンタを用いたゲル製品成形技術の最新手法を解説します。材料の物性評価やプリント条件の最適化により、医療、機械、建材、など多岐にわたる応用領域で使用可能なゲル製品の効率的な製造プロセスを紹介します。


◆習得できる知識
 ・ゲル材料の物性評価と分析の手法
 ・最新の3Dプリンタ等を用いたゲル製品造形プロセスの理解
 ・ゲル材料の造形条件の最適化技術
 ・医療、機械、建材、などの応用分野への展開事例


【講座内容】

1.はじめに

2.ゲル造形可能な3Dプリンタの技術的特長および性能について

3.3Dプリンタによる造形のメリット

4.ゲル造形可能なLAM方式3Dプリンタについて

5.LAM方式3Dプリンタを用いたゲル製品造形

6.光造形方式3Dプリンタを用いたゲル製品造形

7.光造形方式3Dプリンタを用いた注型によるゲル製品造形

8.ゲル造形技術の用途および具体的な例
 8-1. 建材関連の分野
 8-2. 医療関連の分野
 8-3. 機械関連の分野

9.今後の展望・可能性

10.まとめ


【質疑応答】

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