NV中心 量子センサ セミナー
        
電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策
タンパク質の構造解析手法とIn silicoスクリーニングへの応用事例
 
<セミナー No.505413>
【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★温度、磁場、電場などの高感度計測に向けて

NV中心量子センサ

開発動向と今後の展望


■ 講師
 

京都大学 化学研究所 無機フォトニクス材料研究領域  教授 博士(理学) 水落 憲和 氏

■ 開催要領
日 時

2025年5月19日(月) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演ポイント】
 本セミナーでは、次世代の超高感度センサとして注目されているNV中心量子センサについて取り上げ、基本原理、作製法、計測方法から応用例、最近のトピックスまで詳解いたします。
 合わせて、当研究室の近年の研究成果として、ダイヤモンド量子センサに関する研究成果についても解説します。

【プログラム】

1.国内外の産業界の動向

2.量子センサとして有用な材料候補とNV中心の基本

3.NV量子センサの基本原理〜ダイヤモンド量子センサを例に〜

4.NV中心の作製技術とその最新動向

5.さらなる高感度化研究の動向

6.量子センシングをはじめとした応用展望

【質疑応答】


量子センサ NV中心 ダイヤモンド セミナー