生成AI ベンチャー オープンイノベーション  
『生成AIによる業務効率化と活用事例集』
『共同研究開発の進め方、契約のポイント』
 
<セミナー No.505516>
【Live配信 (アーカイブ配信付き)】

★秘密保持契約、PoC契約、共同研究契約、利用契約...
    ベンチャー企業とのオープンイノベーションで生じやすいトラブルとその対処法!

  生成AI,AI開発におけるベンチャー企業との
共同研究開発の進め方,留意点

■ 講師

弁護士法人 内田・鮫島法律事務所 パートナー、弁護士・獣医師 永島 太郎 氏

■ 開催要領
日 時

2025年5月30日(金) 11:00〜16:00

(アーカイブ配信: 2025年6月4日(水)から配信開始予定)

会 場 Zoomを利用したLive配信(アーカイブ配信つき) ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

 

【講演趣旨】
本講演では、大企業とベンチャー企業が共同でAI開発を行うとの事案を使って、オープンイノベーションで重要な視点やAIの基礎知識のほか、関連する各契約、及び、生じやすいトラブル対処に関する実践的なポイントなど、幅広い内容についてご説明させていただきます。交渉上、特に重要な知財条項については、そもそも知財とは何かといった点から、「発明」や「発明者」の考え方など、原理原則に遡ってご説明しますので、本講演で学ばれた知識は、AI開発以外の場面にも応用可能です。本講演では図やアニメーションを多用しますので、イメージで理解しやすい内容となっております。


【講演項目】
1.はじめに
 1-1.本講演の流れ
 1-2.本講演で取り扱う事案の紹介

2.オープンイノベーションの視点
 2-1.ベンチャー企業の特性・ライフサイクルとは?
 2-2.大企業が知っておくべき知財取扱いの視点とは?

3.AIの基礎知識について学ぶ

4.AI開発で想定される取引の流れとポイント
 4-1.AI開発におけるリスクとそのヘッジ方法を知る
 4-2.想定される4つの契約とは?

5.秘密保持契約
 5-1.情報管理で押さえるべき重要な2つの視点とは?
 5-2.秘密保持契約の基本条項を学ぶ
 5-3.秘密保持契約で生じやすいトラブルとその対処法

6.PoC契約
 6-1.そもそもPoC契約とは何か?
 6-2.PoC契約のポイント
 6-3.PoC契約で生じやすいトラブルとその対処法

7.共同研究契約
 7-1.知財に関する基本的な事項を知る
 7-2.AI開発をテーマとする共同研究契約の知財条項の考え方を学ぶ
 7-3.知財条項以外の重要条項とそのポイントとは?
 7-4.共同研究契約で生じやすいトラブルとその対処法

8.利用契約
 8-1.AI開発後に想定されるビジネスの内容とは?
 8-2.利用契約のポイントを学ぶ
 8-3.利用契約で生じやすいトラブルとその対処法

【質疑応答】

 

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