研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への伝え方セミナー
        
『“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方』
『研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方』
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<セミナー No.512516>


【Live配信 or アーカイブ配信】

★経営層に伝えるべき研究開発活動情報とはなにか!
★新規R&Dテーマの開発期間と研究開発費に対する貢献度をどう見える化するか!
★経営層からの共感と支持を得るための報告の仕方教えます!!

研究開発テーマにおける費用対効果の算出と
経営層への伝え方,成果を得るためのポイント


■ 講師

T&M研究会 代表 六車 忠裕 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年12月22日(月) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2026年1月6
日まで受付(視聴期間:1月6日〜1月16日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
事業環境の急速な変化に対応し企業が持続的発展を遂げるには現行事業の深化と共に、新規事業の準備を進めることが重要です。特に新規の研究開発テーマの推進では開発期間や研究開発費に対する貢献度が見え難いことが一因で、周囲の理解を得ることが困難です。経営層とのコンタクトを通じて様々な支援を得ることが、研究開発活動を円滑に進めるために重要な要因になります。本セミナーでは事業(経営層)の視点と技術(研究開発)の立ち位置を示し、様々な研究開発テーマの費用対効果の算出方法を解説し、経営層への説明の仕方や納得性の得方を事業化に至るまでの各場面に応じて説明します。


【講座内容】
1.研究開発活動と経営
 1-1.事業創造と研究開発活動
 1-2.研究開発が生み出す新規の価値
 1-3.将来の事業ポートフォリオ形成
 1-4.研究開発組織の使命と役割分担

2.経営層に如何に伝えるか
 2-1.技術で達成する経営ビジョン
 2-2.技術的課題と経営視点での関心度
 2-3.イノベーションの価値
 2-4.研究開発の貢献度評価
 2-5.継続的に経営層に伝える仕組み

3.研究開発テーマ創出活動
 3-1.価値発見のための探索活動
 3-2.市場、技術の関連で推定する開発期間
 3-3.ロードマップで経営、技術の意思疎通
 3-4.技術マーケティング活動の重要性

4.開発推進から事業化までのマネジメント
 4-1.開発スピードを上げるNPV(ネット・プレゼント・バリュー)の考え方
 4-2.リターンマップ法によるプロジェクト成果評価
 4-3.ステージゲートで経営層との認識共有

5.全過程に関わる経営層との連携
 5-1.各プロセスでの連携の方法
 5-2.伝えるべき研究開発活動情報
 5-3.経営層の納得を得るための報告の方法
 5-4.経営層の共感と支持を得る工夫

【質疑応答】