GMPにおけるキャリブレーション(校正)の重要ポイント セミナー
                  
最新GMPおよび関連ICHガイドライン 対応実務
 
 
<セミナー No 601151(アーカイブ配信)>
【 アーカイブ配信】 (2025年12月23日(火) Live配信の録画配信です)

★ キャリブレーションのリスク・ベース・アプローチなマネージメント
★ 製薬企業から問い合わせの多い、温度計の「正確」な校正方法と手段


GMPにおけるキャリブレーション(校正)の重要ポイント


■ 講師

三興コントロール(株) 校正技術部 部長 田村 純 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2025年12月23日(木) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2026年1月8
日まで受付(視聴期間:1月8日〜1月18日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 GMP,GDPにおける適正なキャリブレーションと付随する「適合性評価」「点検」「試験」「検査」「保全」の正確な知識と社員の教育訓練


【講座内容】

1.GLP,GDPとGMPでの校正の立ち位置

2.製薬分野での校正をすることの意味

3.我が国独特のレガシーな計量法的「計量器」の管理思考からの脱却

4.製剤装置での「点検」「校正」「試験」「検査」「保全」の位置づけ

5.国際用語集、JIS規格からの正確な校正分野の「定義」

6.校正におけるリスク・ベース・アプローチのマネージメント

7.GMP,GDPにおける現場センサーの許容値(差)を決定する為の考え方

8.許容値(差)、偏差と「不確かさ」「ガードバンド」数値の関係

9.計量計測トレーサビリティを担保すると言うこと

10.「点検」「校正」「試験」「検査」「保全」での作業周期、作業サイクルの考え方

11.設備保全におけるメンターの存在と教育訓練

12.「設備保全」におけるデータ・インティグリティの実践

13.改正第18回局方の第二追補「(精密)天びん」管理の説明

14.製薬企業から問い合わせの多い、温度計の「正確」な校正方法と手段

15.その他のTips

 

【質疑応答】