生成AIによるパテントマップ作成と活用セミナー
        
『生成AIによる業務効率化と活用事例集』
『“知財DX”の導入と推進ポイント』
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<セミナー No.601513>


【Live配信 or アーカイブ配信】

★生成AIを活用したパテントマップの効率的な作成方法とは!
★マップは作れたが提案・成果に結びつかない...そんな悩みを解決します!!

生成AI時代のパテントマップ実践法
-「作れる」から「提案できる」へ-


■ 講師

(株)ケミストリーキューブ エグゼクティブコンサルタント 葉山 英樹 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年1月15日(木) 10:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2026年1月26
日まで受付(視聴期間:1月26日〜2月5日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
生成AIの進化により、パテントマップは誰でも短時間で作成できる時代になりました。しかし、“作れる”ことと“活かせる”ことは別です。マップから価値を生むのは、AIではなく、目的を描き、意味を読み取る人の思考と洞察です。AIの操作法(How)は日々変わりますが、Why・Whatを問う思考法は普遍です。「マップは作れたが、提案・成果に結びつかない」という課題に対し、本セミナーでは、生成AIを効果的に活かしながら、人が担うべき「目的設計」「分析設計」「価値創出」の手法を、演習と事例を通じて学びます。


【講座内容】
1.生成AI時代におけるパテントマップの再定義
 1-1.「作る」から「活かす:意思決定・提案につなげる」へ
     〜パテントマップソフト活用失敗の教訓
 1-2.生成AIが変えた“分析の作業と思考”
 1-3.AIに任せること/人が担うこと

2.パテントマップ作成への生成AI活用
 2-1.パテントマップ作成プロセス別の生成AI活用
 2-2.汎用LLM(ChatGPT・NotebookLM等)を用いたマップ作成
 2-3.生成AIによる効率化の限界と人のスキル

3.パテントマップが生み出す戦略的価値
 3-1.主要マップのタイプと使いどころ
 3-2.各マップがもたらす戦略的価値と意思決定の例

4.目的設計・分析設計の型を身につける(解説・演習)
 4-1.最終目的を明確にする
 4-2.分析スコープを設計する

5.“情報を価値に変える”ための解釈と提案(解説・演習)
 5-1.兆しを捉える
 5-2.違いを読み取り、原因を考える
 5-3.気づきを提案に変換する

6.AI時代に求められるスキルと人材育成・組織展開
 6-1.問いを立てる力・構造化する力・意味を読み取る力
 6-2.生成AIの未来と、人が果たすべき役割
 6-3.組織への導入と人材育成の考え方

【質疑応答】