プラスチックの高強度化・長寿命化設計と劣化評価 セミナー

        
ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計
高分子材料の劣化・変色対策
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<セミナー No.603205>
【Live配信 or アーカイブ配信】

★プラスチック材料の長寿命化するための分子構造設計と劣化評価技術

★熱分解,光酸化劣化,機械劣化,電気的劣化,加水分解などの要因と対策

★プラスチック劣化を「見える化」する 〜ケミルミネッセンス評価の考え方と進め方〜

 

プラスチック材料の高強度化,耐久性向上,および劣化の評価

 
■ 講師


SHテクノリサーチ 代表 工学博士 細田 覚 氏
【元・住友化学】


  <著書> ”New Trends in Polyolefin Science and Technology" (Research SignPost社)

  <公職> 住友化学を経て,東京科学大学で13年間,非常勤講師          
         京都大学,東京大学,名古屋大学等で非常勤講師を務める。
         高分子学会フェロー

          ※その他高分子関連の講演・執筆多数

 
■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年3月17日(火) 10:30〜16:30 
【アーカイブ(録画)配信】2026年3月27日まで受付(視聴期間:3月27日〜4月6日まで)

会 場 ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【講座の趣旨】

  日本ではエネルギー源,および製品原料として石油を出発物質とするものが殆どである。化石資源の有効活用の観点から,さらにサーキュラーエコノミーや製品の信頼性の観点から,高分子製品の長もち化(高耐久化)は非常に重要な課題である。 この課題を科学的に追及することで,高分子材料の適切な構造設計を行い,
高強度化や耐久性向上に繋げていくことが必要である。 
一方で,耐久性に関する適切な試験とその評価法の確立も重要である。評価法の一つとして,材料の極初期の酸化劣化をとらえることができるとして近年,注目されているケミルミネッセンスについても解説する。


【セミナープログラム】


1.高分子製品の長持ち化に向けた基本的な考え方
  1.1 炭素資源を有効につかうために(原料事情,C1化学)
  1.2 プラスチックごみ問題,海洋プラ問題?
  1.3 炭素循環社会に向けた世界と日本の取り組み(カーボンニュートラル,CO2) 

2.高分子の劣化要因とその科学
  2.1 高分子のライフステージの科学
  2.2 高分子の劣化要因とその作用
     (熱,光,力,電気,等)
  2.3 高分子材料の耐久試験
  2.4 高分子材料の寿命予測 
  2.5 高分子材料の劣化度評価法

3.高分子材料・製品の長持ち化の取り組み
  3.1 機械的高強度化と分子構造
  3.2 耐久性と固体構造(結晶構造およびタイ分子の役割)
  3.3 タイ分子の概念とその定量法
  3.4 高耐久性材料の分子設計と製造法

4.ケミルミネッセンスによる高分子の劣化度評価
  4.1 ケミルミネッセンスの原理
  4.2 高分子材料のケミルミネッセンス(概論)
  4.3 熱酸化劣化,光酸化劣化,機械劣化,電気的劣化とケミルミネッセンス
  4.4 ケミルミネッセンスによる寿命予測

【質疑応答】



※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)を御寄せ頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。

※アーカイブ配信への受講申し込みをされた方には,後日,視聴用URLおよび ID ・ PWをお知らせします。