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【講座概要】
金属有機構造体(MOF)は、活性炭、シリカ、ゼオライト、イオン交換樹脂にはない特性を備えている。本講演では、MOFの合成・評価方法の基礎を中心に、薄膜化や賦形化などの加工手法、ガス分離・貯蔵・ドラッグデリバリーなどの応用事例について概説する。MOFを実際に取り扱い、その機能を活用した新用途を探索する着眼点を得る機会をご提供したい。
【受講後習得できること】
・MOFの合成と基本物性の把握
・MOFの形態制御技術の習得
・MOFの評価方法の習得
・応用例(吸着、分離、ドラッグデリバリー)の把握
1.金属有機構造体の概要
1.1 金属有機構造体の定義と特徴
1.2 金属有機構造体とゼオライトの比較
1.3 金属有機構造体のコストと安定性
2.金属有機構造体の合成と評価
2.1 基本的な設計指針
2.2 様々な合成方法
2.3 一般的な評価方法
2.4 形態制御・成形加工(薄膜化、微粒子化、賦形化)
3.金属有機構造体の機能性評価
3.1 吸着の基礎原理
3.2 金属有機構造体の構造柔軟性
3.3 金属有機構造体の性能(吸着、貯蔵)
4.金属有機構造体の応用展開
4.1 国内外の研究動向、開発状況
4.2 吸着剤としての応用事例と分離性能
4.3 分離膜として応用事例と分離性能
4.4 新用途の開拓(反応、ドラッグデリバリー、機能性フィラー)
5.まとめと将来展望
【質疑応答】
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