定量的ノンターゲット分析とリスクスクリーニング実践
        
PFASの規制動向と対応技術
プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
【アーカイブ配信】をご希望の方はこちらをクリックしてください

<セミナー No 606211>

【Live配信 or アーカイブ配信】

★ GC/MSによる定量的ノンターゲット分析、in silico毒性予測の考え方と実践例!

定量的ノンターゲット分析による化学物質の分析とリスクスクリーニング


■ 講師

静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生命科学科 助教 博士(工学) 徳村 雅弘 氏

(株)Quantaris Lab 代表取締役 博士(農学) 榎本 剛司 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2026年6月4日(木) 12:30〜16:00
【アーカイブ(録画)配信】 2026年6月15日まで受付(視聴期間:6月15日〜6月25日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
本講座では,環境および製品中に存在する多種多様な化学物質を対象として,定量的ノンターゲット分析(qNTA)とin silico毒性予測を組み合わせたリスクスクリーニング手法の考え方と実践例を体系的に解説する。従来のターゲット分析や個別リスク評価の限界を整理したうえで,qNTAを用いた新しい定量概念,毒性ポテンシャルの予測,ならびに車室内空気や再生プラスチックへの応用事例を通じて,今後の化学物質管理やサーキュラーエコノミーに資する実践的知見を提供する。

【習得できる知識】
・化学物質管理とリスク評価の基礎知識
・GC/MSを用いたノンターゲット分析手法の基礎知識

1.化学物質管理とリスク評価の基本概念
 1-1 化学物質利用の拡大と健康・環境リスク
 1-2 曝露評価とハザード評価に基づくリスクの考え方
 1-3 従来型リスク評価の限界とリスクスクリーニングの必要性

2.GC/MSによる定量的ノンターゲット分析(qNTA)の手法
 2-1 ターゲット分析とノンターゲット分析の違い
 2-2 ノンターゲット分析における定量の課題
 2-3 qNTAの概念と標準物質に依存しない定量

3.in silico毒性予測を用いたリスクスクリーニング
 3-1 in vivo,in vitro,in silico評価手法の位置づけ
 3-2 in silicoによる毒性予測

4.車室内空気中化学物質への応用
 4-1 車室内空気における化学物質曝露の背景と課題
 4-2 qNTAにより明らかとなった車室内空気中化学物質の実態
 4-3 毒性ポテンシャルに基づくリスクスクリーニング結果と優先物質

5.再生プラスチック中化学物質への応用と展望
 5-1 サーキュラーエコノミー推進に伴う再生プラスチック利用の拡大
 5-2 qNTAにより把握された再生プラスチック中化学物質の特徴
 5-3 リスクスクリーニング結果から得られた安全利用への示唆

【質疑応答】