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【講演概要】
ドライプロセスに向けたPTFEバインダーのフィブリル化技術について、撹拌混合造粒装置VGを用いた検討を実施した。LFPとAB、PTFEを種々撹拌条件にて混合し、PTFEをフィブリル化することで合剤にシート成形性を持たせることができた。
これをハーフセルにて評価し、従来の液LiBよりも充放電特性の高い電池を作製できたので報告する。この他、当社粉粒体加工装置を用いた粒子コーティングや精密混合、微細造粒についても概説する。
【受講対象】
リチウムイオン電池の電極製造において、環境負荷低減やコストカット等で注目されているドライプロセスについて、その背景やどのような装置が適用できるかを知りたい方、粉体処理のパラメータや、処理後の粉体特性がシート成形性や電池の性能にどのように影響するかを知りたい方
【受講後、習得できること】
様々な粉体処理装置を使った電極製造方法、ドライプロセスに使用できる撹拌混合造粒装置、同パラメータの選定方法、評価方法、スケールアップ、ドライプロセスのメリットや現状の課題などについて
1.粉体処理装置メーカーパウレックについて
1.1 会社紹介
1.2 様々な分野で適用できる粉体処理装置
2.ドライプロセス導入の背景
2.1 WETプロセス v.s. DRYプロセス
2.2 ドライプロセスのメリット、デメリット(課題)
2.3 業界での動き
3.撹拌混合造粒機バーチカルグラニュレータ―について
3.1 装置の概要、構成について
3.2 スケールアップについて
3.3 運転パラメータの考え方について
4.ドライプロセスに使われる原料について
4.1 正極活物質(あるいは負極活物質)
4.2 バインダーとその特性
4.3 導電助剤
5.実験条件と結果および評価
5.1 実験の流れ
5.2 実験の条件(回転数、温度、処理時間)
5.3 粉体特性評価(粒度分布、安息角、SEM観察)
6.電池としての評価
6.1 ハーフセル製造条件
6.2 充放電試験
6.3 結果と考察
7.まとめと今後の課題
【質疑応答】
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