電子機器・部品の腐食・劣化のメカニズム、トラブル事例とその対策 アーカイブ配信セミナー
        
電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策
AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測
 
<セミナー No.609471>
【 アーカイブ配信】 (2026年8月24日(月) Live配信の録画配信です)

★ トラブルの原因究明方法、腐食・劣化の加速試験の方法、寿命予測技術を詳解!

電子機器・部品腐食・劣化のメカニズム、トラブル事例とその対策


■ 講師

東京電力ホールディングス(株) 経営技術戦略研究所 技術開発部 / 材料・化学エリア スペシャリスト 龍岡 照久 氏

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月2日まで受付(視聴期間:9月2日〜9月12日まで)
  ※2026年8月24日(月) 10:30〜16:15 Live配信セミナーの録画配信です

会 場 ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【講座概要】
 腐食・劣化メカニズムは材料と環境によって変化する。電子機器・部品を構成する材料は主に金属材料と高分子材料であるが、その種類は様々であり、組み合わせにより複合材料(マルチマテリアル)となっている場合が殆どである。それらの複合材料は湿度環境,微量ガス環境,海塩・塵埃飛来・付着環境に曝されて腐食・劣化を生じる。そして、基板上に高密度で立体的に配置された電子部品の回路,微細化された回路に電圧や電流が印加されている場合が多く、独特な腐食・劣化形態となり、メカニズムは複雑である。
 小さく、安価で、時に多数の部品がユニット化された電気機器・部品は、トラブル発生時に原因究明されることなく取替になる場合も多く、腐食・劣化データの蓄積が不十分で、対策検討に活用出来ていないと考える。
 そこで、本セミナーでは、材料と環境で決まる電子機器・部品の腐食・劣化の基礎を学んでいただく。電子機器・部品の曝される環境を理解した上で、腐食・劣化のメカニズムを学び、加速腐食試験法、加速劣化試験法や試験後の評価技術を学ぶことで、電気機器・部品の寿命予測精度が向上すると考える。また、電気機器・部品のトラブル事例を分かりやすく紹介し、実践的な腐食・劣化対策に触れていただく。現場での電子機器・部品の不具合原因究明や対策検討のヒントが多く得られると考える。
 電子機器・部品の腐食・劣化でお困りの方々は勿論、電子機器・部品の製造・設計に関わる方々や品質管理・品質保証を担当する方々にも参考になるエピソードや技術を発見できると考える。


【受講後習得できること】
・電気・電子部品の腐食に関する基礎事項
・電気・電子部品を構成する金属と高分子の複合材料の劣化に関する基礎事項
・電子機器・部品の試験方法,評価方法
電子機器・部品の不具合発生メカニズム
・電子機器・部品の防食技術,不具合対策技術 など。

1.電子機器・部品の腐食・劣化の基礎
 1.1 電子機器・部品を構成する材料の特徴
 1.2 腐食・劣化のメカニズム
 1.3 主な腐食・劣化損傷形態

2.電子機器・部品の加速腐食試験・加速劣化試験
 2.1 劣化しやすい環境と材料の理解
 2.2 加速腐食試験・加速劣化試験方法

3.電子機器・部品の腐食・劣化の評価技術
 3.1 腐食・劣化の評価装置
 3.2 腐食・劣化の評価手法

4.電子機器・部品のトラブル事例と対策
 4.1 トラブル事例と対策の紹介
 4.2 トラブル対策,腐食・劣化対策の着眼点


【質疑応答】