生成AIを活用した他社特許明細書分析と弱点の見つけ方アーカイブセミナー
        
『生成AIによる業務効率化と活用事例集』
『“後発で勝つ”ための 研究開発・知財戦略の立て方、進め方』
 

<セミナー No.609563>


【 アーカイブ配信】 (2026年9月4日(金) Live配信の録画配信です)

★生成AIを活用したクレーム構造の把握、無効理由や記載不備の仮説抽出!
★弱点をどのように見つけるか! 侵害回避設計の実践手法!
★人間の判断力とAIの網羅性を組み合わせた分析プロセスとは!

生成AIを活用した他社特許明細書の解釈と弱点の見つけ方


■ 講師

よろず知財戦略コンサルティング 代表 萬 秀憲 氏

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月15日まで受付(視聴期間:9月15日〜9月28日まで)
※2026年9月4日(金) 10:30〜16:30 Live配信セミナーの録画配信です

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき 49,500円〕


〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講演趣旨】
研究開発・知財実務において、他社特許明細書を正確に解釈し、その権利範囲と弱点を見極めることは、侵害リスクの回避と事業機会の確保に直結します。近年は生成AIの活用により、クレーム構造の把握、審査経過の整理、無効理由や記載不備の仮説抽出を高速かつ網羅的に行えるようになりました。
本講演では、明細書解釈の基本と勘所を解説するとともに、生成AIを用いた弱点抽出・侵害回避設計の実践手法を、AIの限界とリスクを踏まえて紹介します。人間の判断力とAIの網羅性を組み合わせた分析プロセスを提示し、研究開発部門と知財部門の意思決定の高度化に資する知識・スキルの習得を目指します。


【講演項目】
1.生成AIと明細書解釈の基本スタンス
 1-1.生成AIの役割と限界
 1-2.活用の基本プロセスとリスク(ハルシネーション・機密管理・属人性低減)

2.他社特許を解釈する前提
 2-1.特許権の効力と侵害訴訟のリスク
 2-2.実例における成功例・失敗例からの教訓
 2-3.生成AIによる判例・リスクの把握

3.明細書解釈の前にすべきこと(事前分析)
 3-1.現時点の有効性・審査経過・引用文献の確認
 3-2.出願時と権利化後の内容比較、意見書での主張ポイントの確認
 3-3.関連出願・パテントファミリーの把握
 3-4.生成AIによる「事前分析パック」の自動作成

4.他社特許の権利範囲の把握(クレーム解釈)
 4-1.文言解釈の基本
 4-2.拡大解釈(均等論)と縮小解釈の考え方
 4-3.明細書・審査経過を踏まえた権利範囲の確定
 4-4.生成AIによるクレーム構造の分解と要素マッピング

5.他社特許の有効性の把握(無効論)
 5-1.新規性・進歩性の欠如
 5-2.実施可能要件・サポート要件・明確性要件違反
 5-3.生成AIによる無効理由の網羅抽出と先行文献仮説の生成

6.特許明細書の弱点の見つけ方
 6-1.記載不備・開示不足・クレームと明細書の不整合の発見
 6-2.用語の曖昧性・矛盾検出の着眼点
 6-3.生成AIによる「弱点ハンティング」の実演的手法とプロンプト設計

7.特許侵害回避のための各種手法
 7-1.予防/争いになる前/争いになった後の対応
 7-2.警告状なしで突然訴えられた場合
 7-3.生成AIによる侵害回避設計(デザインアラウンド)の創出

8.人間とAIの協働プロセス(実践フレームワーク)
 8-1.AI出力の検証とファクトチェックの徹底
 8-2.知財部門による最終判断と責任分界

9.まとめ:生成AI時代の明細書解釈
 9-1.解釈の本質は変わらない/変わるのは「速度」と「網羅性」
 9-2.研究開発部門と知財部門の融合

【質疑応答】