@ 粉体化粧品の使用感のin vitro試験法と製品開発/日本ロレアル(株)
1 粉体製品の官能評価と機器測定
1.1 原料と製品の物性値、および製品官能値
1.2 製品物性から官能応答の予測モデル
1.3 原料物性から製品物性の予測
1.4 開発支援型予測モデル
1.5 使用動作と官能項目、機器測定項目
1.6 粉体の形状と物性、官能評価
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A スキンケア、ヘアケア製品の事例を中心とした化粧品使用感評価/大阪大学大学院
1 スキンケア製品の塗布速度の測定¥
1.1 スキンケア製品の粘性率による塗布速度の変化
1.2 塗布速度と官能評価結果の相関
2 毛髪ブラッシング速度と反力の同時測定
2.1 ヘアケア製品によるブラッシング速度・反力の変化
2.2 ブラッシング速度・反力と官能評価結果との相関
3 毛髪ブラッシング動作とスキンケア製品塗布動作の特 |
B 化粧品原料の使用感評価〜摩擦特性評価と使用感触改善〜/花王(株)
1 単繊維摺動式摩擦試験機の開発
2 一般的な化粧品原料の摩擦特性
3 使用感触の改善<複合粒子の作製方法 |
C 化粧品“色”の官能評価法/日本カラーデザイン
1 化粧品容器の与える印象
2 化粧品容器のイメージ評価方法
3 『高級』を表現する4つの主要なパターン |
D 化粧品における色の品質検査と高級感の保証/(財)日本色彩研究所
1 色の定義
2 色の認識されるまでの過程
3 色の数量化の方法
4 標準光源
5 色に対する目の感度
6 CIEの表色方法<
7 均等色空間(UCS)への変換 |
E 分析化学からみた、香りの解析法/香川大学
1 分析化学的アプローチの限界
2 複合香に関する分析化学的アプローチの必要性
3 Cumulative法の開発 |
F 化粧品開発における官能評価の手法と各事例
1 分析型パネル(専門パネル)の役割
2 分析型パネル(専門パネル)に求められる能力
3 評価パネルの育成法
3.1 嗅覚能力が正常であることの確認
3.2 香りの質の識別能力を養成する
3.3 香りの感覚強度を識別する能力を養成する
3.4 分析的な香りの識別能力を養成する
3.5 香料化合物の香り特性を体得する
3.6 香りの記憶力を強化する
3.7 香りに対する感受性を高める<
3.8 香りに対する審美感を磨く
3.9 香りを嗅ぐ意欲を強化する |
G オプティカルイメージングを用いた香料の評価/長谷川香料(株)
1 脳活動測定
1.1 脳活動イメージング法
1.2 NIRSとは
2 オプティカルイメージングによる風味評価
2.1 大脳前頭外側部における順応現象
2.2 オプティカルイメージングを用いた香料の評価 |
H 保存効力試験の実務と防腐剤設定/(株)マンダム
1 防腐力の評価法
2 化粧品で使用される防腐剤
3 製品の防腐力を助ける成分
3.1 エタノール
3.2 多価アルコール
3.3 陽イオン性界面活性剤
3.4 その他 |