2013年3月号目次 MATERIALSTAGE |
●巻頭
2012年ノーベル物理学賞を受賞した「量子物理学」の
最近の動きと今後の可能性
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大阪大学 |
井元 信之 |
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●特集
もし『分子ワイヤー』とそのマテリアルが実用化されたら?
導電性超分子ワイヤー−テトラチアフルバレンから作られるナノ材料−
金属イオンと有機分子の組み合わせによる「次世代スイッチング材料」の可能性
機能性有機金属分子ワイヤーの合成とその可能性
分子ワイヤの自己組織的成長とトランジスタへの応用
異種分子ワイヤーのボトムアップ表面合成 |
首都大学東京
筑波大学
東京工業大学
物質・材料研究機構
京都大学 |
伊與田
正彦
大塩 寛紀
小池隆司
若山 裕
坂口 浩司 |
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●特集
〜2か月連続特集〜
リチウム「蓄電池」マテリアル 〜前篇〜
「バイオカーボトロンR」の開発 〜環境に優しい電池用負極材料を目指して〜
「負極材用の微粉炭素」について 〜 LiB 性能改善への応用〜
CMC の特徴とLIB 電極用バインダーへの応用
「含フッ素電解質塩」について 〜電解質材料への可能性〜 |
(株)クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン
電気化学工業(株)
第一工業製薬(株)
日立マクセル(株) |
園部 直弘
横田 博
佐藤 恵一
喜多 房次
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●特集
〜くもり天気でも発電できる太陽電池,センサ材料/医療分野への可能性を秘める〜
「波長変換材料」および「光電気変換材料」の開発とその可能性
蛍光体ドープ無反射(AR)
膜による波長変換太陽電池の変換効率向上
〜材料の劣化防止および効率向上のために〜
有機化合物系波長変換材料について
〜太陽電池の発電効率向上と今後の可能性〜
希土類含有量子切断波長変換材料
物体からの熱輻射スペクトルの狭帯域化
有機分子を用いた光のアップコンバージョン
〜太陽電池・光触媒向け波長変換技術として〜 |
電気通信大学
(株)ADEKA
京都大学
京都大学
東京工業大学 |
河野 勝泰
科野 裕克
田部 勢津久
野田 進
村上 陽一 |
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●「レアメタル,レアアース関連トピックス」
希土類フリー発光材料としての可能性を持つメソポーラスカーボンシリカ |
一般財団法人
ファインセラミックスセンター |
佐藤功二
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● マテリアルニュース&トピックス
単層カーボンナノチューブを用いたエレクトロクロミックカラーインク応用
「半導体ダイヤモンド」
〜ウェハ開発状況と250℃高温動作パワーデバイスとしての可能性〜
バイオ電池の耐久性向上に向けた取り組み |
首都大学東京
(独)産業技術総合研究所
ソニー(株) |
柳 和宏
梅沢 仁
酒井秀樹 |
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【連載】
カーボンナノチューブ充填エポキシ樹脂
第2回
【連載】 台湾・韓国・中国における化学産業事情
第10 回 |
島貿易(株)
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小池 常夫
椿 匡之
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