デジタル・プロダクト・パスポート DPP セミナー
        
プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術
 

<セミナー No 406215>


★ 日本企業にどう影響を及ぼすか? 
★ 先行導入が予定される『バッテリーパスポート』の動き!

【Live配信セミナー】 【アーカイブ配信セミナー】

欧州におけるデジタル・プロダクト・パスポート(DPP)をめぐる動き

■ 講師

(公財)日本生産性本部 コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター センター長 喜多川 和典 氏

■ 開催要領
日 時

【Live配信】2024年6月27日(木) 12:30〜16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2024年7月8
日まで受付(視聴期間:7月8日〜7月18日まで)

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム
【講座の趣旨】
EUは、第2次サーキュラーエコノミー行動計画における重点政策として位置づけた「持続可能なプロダクトポリシー」に基づき、製品の全ライフサイクル管理を推進するため、エコデザイン指令を抜本改正する法案を公表し、デジタル・プロダクト・パスポート(DPP)に関わる規定が盛り込まれた。また、エコデザイン規則に先行し施行する予定である電池規則において、EU初となる製品の全ライフサイクル管理を企業に課す規定を定め、やはりEU初のプロダクトパスポートであるバッテリーパスポートを導入・実施する見込みである。これらのEUにおけるDPPの諸動向について詳しく取り上げる。


1.サーキュラーエコノミー(CE)とDPPの関係

2.エコデザイン規則(ESRP)が定めるDPPの概要

3.ESRPの目的とおもな規定

4.DPPの地域分散型管理について

5.DPPの主な機能

6.DPPに関する3つのマイルストーン

7.EU電池規則におけるDPP(バッテリーパスポート)をめぐる動き

8.DXとGXにおけるDPPの役割と期待 など

【質疑応答】

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