情報収集 新規事業 セミナー  
        
『出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方』
『後発で“勝つ”ための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方』
 

<セミナー No.409504>


【Live配信】

★限られた時間で情報収集とマーケティング分析をするにはどうするか!
 分析結果から何を見出すか!そして新事業アイディアにどう結び付けるか!!

新規事業創出のための
情報収集・分析とそのまとめ方


■ 講師

(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役 川崎 響子氏

■ 開催要領
日 時

2024年9月26日(木) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい。

■ プログラム

【講演趣旨】
VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)時代において新規事業を構築するために は、市場ニーズや競争環境を正確にとらえることが重要です。そのため、新規事業の立ち上げを行う開 発者には、限られた時間で情報収集と徹底的なマーケティング分析が求められます。本セミナーでは、 市場・技術トレンド情報の収集と分析方法を学び、ターゲット業界の未来予測手法を理解することで、 ビジネスチャンスを見極め、新規事業アイディアを効果的に創出するスキルを獲得します。さらに蓄積 した情報を後々にわたって開発メンバーが活用しやすいデータとして整理するノウハウとともに、講義 と演習を通して、データに基づいた意思決定を行うための基盤を築くことができます。


【講演項目】
1. 市場動向と市場調査の重要性
  1.1 現代のビジネス環境
  1.2 企業が抱える課題
  1.3 新規事業創出フロー
  1.4 市場動向をつかむ理由
  1.5 市場調査を研究開発部門が行う効果

2.情報収集とデータ整理法
  2.1 情報収集の基本ステップ
  2.2 目的定義と情報収集計画
  2.3 情報収集法:一次情報
  2.4 情報収集法:二次情報
  2.5 ターゲットに応じた情報収集術
  2.6 データ整理の基本ステップ
  2.7 目的定義とデータ整理計画
  【演習】インターネット調査による情報収集

3.情報分析法
  3.1 情報分析の基本ステップ
  3.2 情報分析フレームワーク:PEST分析
  3.3 情報分析フレームワーク:3C分析
  3.4 情報分析フレームワーク:ファイブフォース分析
  3.5 情報分析アウトプット:勝ち筋決定
  【演習】フレームワークを活用した情報分析

4.未来予測法
  4.1 未来予測手法フレームワーク
  4.2 デルファイ法
  4.3 シナリオプランニング
  4.4 隣接領域における未来予測
  4.5 飛び地領域における未来予測
  【演習】フレームワークを活用した未来予測

5.新規事業〜研究開発テーマ創出のための情報活用
  5.1 研究開発テーマ創出の基本ステップ
  5.2 ターゲット市場決定を目的とした情報活用
  5.3 事業アイディア創出を目的とした情報活用
  5.4 コア技術選定を目的とした情報活用
  【演習】事業アイディア創出

【質疑応答】

※演習ではインターネット調査を予定していますので、可能であればネット環境をご準備いただけますと幸いです。

※ 項目名や順番などは予告なく変更される可能性があります。

 

 

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