【習得できる知識】
プレゼンテーションスキル(資料作成の流れ、作り方、話し方など)、ロジカルシンキング、メラビアンの法則、スーパーホールパート法、技術者としての心構え
【講座の趣旨】
ビジネスにおいて、「プレゼンテーション力」は必要不可欠のスキルです。社外へ自社製品を説明する機会に限らず、社内でも上司への報告や成果発表会など様々な場面で私たちは「プレゼンテーション」を行っており、「プレゼンテーション力」が仕事の効率や成果、自身の評価などに大きな影響を与えることも多いと言えます。そして、この「プレゼンテーション力」は技術者・研究者にとっても例外なく求められる大切な能力です。
現在、包装技術コンサルタントとして数多くの講演や企業向け研修を行っている経験を踏まえ、技術者の立場からプレゼンテーションのテクニックを解説します。
*以下の内容は一部変更する可能性があります。
1.「プレゼンスキル」とは?
1.1 誰にでも必要な「プレゼンスキル」
1.2 あなたは「プレゼン」が苦手ですか?
2.ロジカルシンキングの基礎
2.1 ロジカルシンキングとは?
2.2 具体的な話の流れ
2.3 大切なこと 〜誰にとっての筋道か?〜
3.「プレゼン」を使いこなす
3.1 プレゼンテーションとは?
3.2 聞き手が「行動」するまでの変化
3.3 聞き手に「価値」を届ける
3.4 「プレゼン」における3つのレベル
3.5 構成する3つの要素
3.6 「プレゼン」をさらに魅力的にする3つの「S」
3.7 スーパーホールパート法と「聞き手」の変化
4.プレゼン資料の作り方
4.1 「プレゼン」する前に押さえておくこと
4.2 良い準備をしよう
4.3 技術者・研究者におけるプレゼン資料の作り方
5.資料に沿って話す
5.1 プレゼン技術を構成する要素
5.2 「信頼感」と「好感」
5.3 パワポ機能の活用
5.4 話術のテクニック
5.5 完璧な資料を完璧に話すために
6.技術者としてのアドバイス
6.1 CAPDo
6.2 行動指針10箇条
6.3 ビジネスは「RPG」
6.4 プレゼン力UPに向けた参考資料
【質疑応答】
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