技術プレゼン セミナー
        
『後発で“勝つ”ための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方』
出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
 

<セミナー No.410233>

【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★ 上司への報告、社外での成果発表を成功させるために!
★ 専門外の人、異業種の人にも伝わる、納得感のある発表を目指して!

<技術者・研究者のための>
プレゼンテーションスキルの向上と資料作成のコツ


■ 講 師


(株)パックエール 代表取締役社長 内村 元一 氏【元・凸版印刷・大正製薬・日本製紙など】

【略歴】
凸版印刷・ベンダーサービス・大正製薬・日本製紙などで得られた多様な業界経験とネットワークを活かし、2023 年2 月潟pックエールを創業。現在は包装技術コンサルタントとして数多くの講演を行う他、様々な企業の技術者・研究者に対して研修・勉強会を行っている。
https://www.pack-yell.com/

■ 開催要領
日 時

2024年10月18日(金) 10:30〜1630

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【習得できる知識】
プレゼンテーションスキル(資料作成の流れ、作り方、話し方など)、ロジカルシンキング、メラビアンの法則、スーパーホールパート法、技術者としての心構え

【講座の趣旨】
ビジネスにおいて、「プレゼンテーション力」は必要不可欠のスキルです。社外へ自社製品を説明する機会に限らず、社内でも上司への報告や成果発表会など様々な場面で私たちは「プレゼンテーション」を行っており、「プレゼンテーション力」が仕事の効率や成果、自身の評価などに大きな影響を与えることも多いと言えます。そして、この「プレゼンテーション力」は技術者・研究者にとっても例外なく求められる大切な能力です。
現在、包装技術コンサルタントとして数多くの講演や企業向け研修を行っている経験を踏まえ、技術者の立場からプレゼンテーションのテクニックを解説します。

*以下の内容は一部変更する可能性があります。

1.「プレゼンスキル」とは?
 1.1 誰にでも必要な「プレゼンスキル」
 1.2 あなたは「プレゼン」が苦手ですか?

2.ロジカルシンキングの基礎
 2.1 ロジカルシンキングとは?
 2.2 具体的な話の流れ
 2.3 大切なこと 〜誰にとっての筋道か?〜

3.「プレゼン」を使いこなす
 3.1 プレゼンテーションとは?
 3.2 聞き手が「行動」するまでの変化
 3.3 聞き手に「価値」を届ける
 3.4 「プレゼン」における3つのレベル
 3.5 構成する3つの要素
 3.6 「プレゼン」をさらに魅力的にする3つの「S」
 3.7 スーパーホールパート法と「聞き手」の変化

4.プレゼン資料の作り方
 4.1 「プレゼン」する前に押さえておくこと
 4.2 良い準備をしよう
 4.3 技術者・研究者におけるプレゼン資料の作り方

5.資料に沿って話す
 5.1 プレゼン技術を構成する要素
 5.2 「信頼感」と「好感」
 5.3 パワポ機能の活用
 5.4 話術のテクニック
 5.5 完璧な資料を完璧に話すために

6.技術者としてのアドバイス
 6.1 CAPDo
 6.2 行動指針10箇条
 6.3 ビジネスは「RPG」
 6.4 プレゼン力UPに向けた参考資料

【質疑応答】

 

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