生成AI 特許 セミナー
        
適正な知財コストの考え方と権利化、維持、放棄の決め方
後発で"勝つ"ための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方
【Live配信】をご希望の方はこちらをクリックしてください

<セミナー No 501261>

【 アーカイブ配信】 (2024年12月16日(月) Live配信の録画配信です)

★ 『発明と先行技術との類比判断』 『IPランドスケープの生成』  
     『明細書の作成とチェック』 『拒絶理由通知への対応』! その具体的なプロンプトを解説!

生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化

■ 講師

磯野国際特許商標事務所 部長 綾木 健一郎 氏

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2025年1月7日まで受付(視聴期間:1月7日〜1月17日まで)
 ※2024年12
月16日(月) 10:30〜16:30 の録画配信です。

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49
,500円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【習得できる知識】
・生成AIを使って先行技術をより正確かつ簡単に調査するための方法。
・生成AIを使って特許明細書をより明確かつ簡単に作成するための方法。
・出願後の中間処理にて、生成AIを使って拒絶理由通知を分析すると共に、明細書から適切に補正案を作成する方法。

【講座の趣旨】
 近年の生成AIの進歩に伴い、様々な分野にて生成AIの活用が進んでいます。知財分野においても、AIを使った様々なソリューションが発表されています。例えばAI Samurai社のAI Samurai、Tokkyo.AI社のプライベート特許検索、特許文書の読解支援アシスタントのサマリア、Smart-IP社のappia-engineなどです。しかし、これらのソリューションによらずとも、生成AIを直接に呼び出すことで、様々な問題を解決することが可能です。
 本講座では、特許調査・明細書作成・中間処理において、生成AIがどのように使えるかを習得します。具体事例にて、プロンプトと呼ばれる命令文をどのように与えるかを学びます。これにより、特許業務を効率的に品質よく作成することを目指します。


1.はじめに
 1.1 生成AIとは
  (1)ChatGPT 4o
  (2)Claude
  (3)Gemini
  (4)OpenAi o1
 1.2 生成AIを使った様々なソリューションについて
 1.3 ChatGPT 4oの使用にあたって

2.特許調査の支援
 2.1 国際特許分類の調査
 2.2 類義語の調査
 2.3 検索式の設計
 2.4 発明と先行技術との類比判断
 2.5 IPランドスケープの生成

3.明細書作成の支援
 3.1 発明原稿からの項目の抽出
 3.2 実施形態から、図面の作成の支援
 3.3 図面から、実施形態の作成の支援
 3.4 符号チェックの支援
 3.5 請求項のチェックの支援
 3.6 実施形態と請求の範囲の対応チェックの支援

4.中間処理の支援
 4.1 クレームチャート
 4.2 拒絶理由通知の妥当性検証
 4.3 補正案のチェック
 4.4 意見書のチェック

【質疑応答】

生成AI 特許 拒絶理由通知 セミナー