特許明細書 作成 セミナー
        
適正な知財コストの考え方と権利化、維持、放棄の決め方
後発で“勝つ”ための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方
 

<セミナー No 501551>

【 アーカイブ配信】 (2024年12月17日(火) Live配信の録画配信です)

★特許になりやすい明細書の書き方とは?何を根拠に進歩性を判断している?
★元 特許庁審査官が、押さえておくべきポイントとコツをやさしく解説します!

審査官の審査の仕方、考え方をふまえた
特許明細書
の書き方とポイント

■ 講師

いちご特許事務所 パートナー弁理士 久米 輝代氏(元 特許庁審査官)

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2025年1月10日まで受付(視聴期間:1月10日〜1月24日まで)
 ※2024年12月17日(火) 13:00〜17:00 Live配信の録画配信です

会 場 Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕

〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座の趣旨】
 特許明細書は読みにくいと思っている方々や、拒絶理由通知には何が記載され ているのかわかりにくいと感じている方々が多いですが、読みやすく、かつ、審査官を納得 させる特許明細書を作成するための手順や書き方、考え方とともに、審査官の審査の仕方や 考え方について、Q&A形式で解説します。 講師は、企業の技術者・知財担当者および特許庁審査官としての経験を有する弁理士で す。技術者・知財担当者としての経験に基づいた、それぞれの立場での効果的な発明の発掘 の仕方や、元特許庁審査官だからこそわかる特許になりやすい明細書の作成について、審査 の実情等も踏まえながら、押さえておくべきポイントやコツをお伝えします。


【講座内容】
Q1. 出願の目的は?

Q2. 明細書の役割は?

Q3. 発明はどのように発掘するのか?

Q4. 明細書作成の前に準備することは?

Q5. 特許になりやすい明細書 (従来技術と課題) の書き方は?

Q6. 特許になりやすい明細書 (発明を実施する形態) の書き方は?

Q7. 明細書にはどこまで書くのか?

Q8. 補正や権利行使も考慮した明細書の書き方は?

Q9. 特許請求の範囲の書き方は?

Q10. 製品名を請求項に書いてよいのか?

Q11. 請求項の末尾はどのようにするとよいのか?

Q12. 請求項作成後のチェックは?

Q13. 審査官はどのように審査をしているのか?

Q14. 審査官は何を根拠に進歩性を判断しているのか?

Q15. 審査官面接のやり方は?

Q16. 審査官面接は有効か?

【質疑応答】

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