海洋バイオマス 活用 セミナー
        
CO2排出量の算出と削減事例
CO2の有効利用技術の開発
 
<セミナー No.504415>
【Live配信のみ】 アーカイブ配信はありません

★海洋バイオマスを利用したCO2削減・利活用の動向、課題と今後の展望

海洋バイオマスを利用した
CO2削減・利活用の研究動向、課題と今後の展望


■ 講師
  琉球大学 工学部工学科 エネルギー環境工学コース 教授
(株)リテックフロー 代表取締役社長 博士(工学)
瀬名波 出 氏
■ 開催要領
日 時

2025年4月25日(金) 10:30〜16:30

会 場 Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
Live配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,5
00円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。
         詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

※定員になり次第、お申込みは締切となります。

■ プログラム

【講演ポイント】
 本講演では、海洋バイオマスを利用したCO2削減・利活用の研究動向、課題と今後の展望について解説する。

【プログラム】
1.海を取り巻く諸課題の解説と解決へのモチベーション
(海温、海面水位の上昇、マイクロプラスチック等)

2.水産工学等から見た炭素回生サイクルと海洋バイオマス活用の利点

3.藻類バイオマス燃料の課題と可能性

4.大型藻類の培養、海藻の培養技術と陸上における養殖技術の取り組み事例

5.CO2と熱流れの制御による海藻の成長促進技術

6.CO2の海藻への吸収、固定化技術

7.微細藻類を利用した海中マイクロプラスチックの回収技術

【質疑応答】

 


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