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<セミナー No 506501>
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★域外適用条項により、日本企業も大きな影響を受けます!
★EU AI法の具体的な規制内容、留意点を実務的な視点から詳解します!
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AI利活用におけるEU AI法の影響と今後の課題
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■ 講師 |
東京科学大学 データサイエンス・AI全学教育機構
特任教授 鈴木 健二氏
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■ 開催要領 |
日 時 |
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【Live配信】2025年6月6日(金) 13:30〜17:30
【アーカイブ(録画)配信】 2025年6月13日まで受付(視聴期間:6月13日〜6月23日まで)
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会 場 |
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Zoomを利用したLive配信 または アーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
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聴講料 |
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1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
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■ プログラム |
【講座の趣旨】
「2024年8月に適用が開始された「EU AI法」は、世界初の包括的なAI規制であり、AIの
開発から提供、運用に至るまで広範な影響を及ぼします。2025年には「禁止されるAI」や「汎用目的
AIモデル」に関する規制が段階的に適用され、域外適用条項により、EU域外の企業も影響を受ける可
能性があります。 本セミナーでは、EU AI法の具体的な規制内容とその影響を解説し、今後のAI利活用
における課題を探ります。AI開発者・企画担当者・法務担当者・マネジメント向けに、分かりやすく、
実務的な視点から詳細かつ正確に解説します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【講座内容】
1.EUでのAIへの規制
2.倫理的・法的・社会的課題(ELSI)
3.AIへの各国の規制動向
4.EU法
5.ブリュッセル効果
6.AI技術の開発とグローバル展開
7.EU AI・データへの規制
8.AI開発段階で気を付ける関連EU法
9.EU AI法 全体像
10.発効まで経緯
11.目的
12.概要
13.研究開発で争点となる主なポイント
14.EUへ提供をしない各社方針
15.条文の構成
16.発効と適用
17.適用範囲
18.プロバイダ、デベロッパの定義
18.適用範囲外
19.研究開発への適用
20.EU AI法 禁止されるAI
21.規制内容
22.顔画像データ収集の倫理的・法的・社会的課題
23.EU AI法 特定のAIシステム
24.プロバイダとデプロイヤに対する透明性義務
25.EU AI法 汎用目的AI
26.生成AIの開発
27.汎用目的AIシステム
28.汎用目的AI モデル/システムの定義
29.汎用目的AIモデルの分類
30.システミック・リスク
31.汎用目的AIモデルの分類
32.汎用目的AIモデルでの義務
33.DSM著作権指令
34.ドイツ著作権法
35.システミック・リスク汎用目的AIモデルでの義務
36.オープンソースライセンス
37.EU AI Office
38.汎用目的AIモデル「行動規範」
39.EU AI法 整合規格
40.共同規制
41.整合規格
42.ハイリスクAIシステム
43.ユースケース
44.遵守条件
45.罰則
【質疑応答】 |
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EU AI法 規制内容 影響 セミナー
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