先進半導体パッケージの三次元集積化技術セミナー
        
低誘電、低誘電正接材料の設計と応用
TIM(サーマルインターフェースマテリアル)の高熱伝導化技術と開発事例
 
<セミナー No.605454>
【 アーカイブ配信】 (2026年5月18日(月) Live配信の録画配信です)

★PLP、ハイブリッドボンディング、再配線技術、ガラス基板など、
 AI半導体のパッケージ技術の最新動向を詳解! 今後の材料・装置開発のヒントを掴む!

先進半導体パッケージの最新動向を読み解くための
三次元集積化技術


■ 講師

神奈川工科大学 工学部 電気電子情報工学科 非常勤講師 博士(工学) 江澤 弘和 氏

■ 開催要領
日 時 【アーカイブ(録画)配信】 2026年5月27日まで受付(視聴期間:5月27日〜6月6日まで)
 
※2026年5月18日(月) Live配信の録画配信です)
会 場 ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【この講座で学べること】
・配線階層を縦断するプロセスの視点
・三次元集積化の基幹プロセスの基礎と現状の課題
・今さら聞けないパッケージプロセス構築の留意点


【講座概要】
最先端GPUとHBMにより具現化された生成AIサービスの利活用が急伸しており, そのための巨額なデータセンター投資が市場経済を牽引しています. さらに, コスト低減, 電力消費の効率化, リアルタイム処理に対応した推論AI, エッジAIが様々な産業分野へ浸透することにより, 半導体産業の成長維持が期待されています. 先端デバイスの微細化開発だけでなく, 先端、非先端デバイスのMix&Matchによる多様なシステムモジュールを市場へ効率的に供給するChiplet integrationの商流構築への期待も高まっています. 昨今の先進パッケージは突然変異の所与ではなく, Pb-Free Bump形成やLow-k CPIを萌芽とする, デバイス設計, プロセス, 材料, 装置, テスト, 信頼性評価に亘る“中間領域技術”の進展の成果に依拠しています. この視座から, 本講座では三次元集積化技術の開発推移を整理し, 基幹プロセスの基礎を再訪し, 今後の先進パッケージの動向に言及します. 参加される皆様の理解促進の一助となれば幸いです.

1.市場概況
 1.1 Current Topics
 1.2 最近の先進半導体デバイスパッケージ(インテグレーション規模の拡大)

2.中間領域技術の進展による価値創出
 2.1 “後工程”プロセスの高品位化
 2.2 デバイスレベル, システムレベルの性能向上

3.三次元集積化プロセスの基礎
 3.1 ロジックとメモリのチップ積層SoC(RDL, Micro-bumping, Mass reflow積層導入の原点)
 3.2 TSVプロセスの選択肢(CIS, HBMからBSPDNへの拡張)
 3.3 Wafer Level Hybrid Bonding(CIS, NAND)
 3.4 CoW(D2W) Hybrid Bonding(SRAM増強, 異種チップ積層)の課題
 3.5 Si/OrganicインタポーザーからSiブリッジによるモールドインタポーザへ(レティクルサイズ制約の解放)
 3.6 RDL微細化, 多層化(ダマシンプロセス導入の要否)

4.Fan-Out(FO)型パッケージの基礎
 4.1 FOプロセス選択肢の拡張
 4.2 封止材料起因の課題
 4.3 Through Mold Interconnectによる三次元集積化(InFOの頸木から脱却)
 4.4 メモリ, パワーデバイスへ浸透するFOパッケージ

5.Panel Level Process/Package (PLP)の高品位化の課題
 5.1 モールド樹脂基板の反り低減の困難
 5.2 マスクレス露光によるインテグレーション規模拡大

6.今後の開発動向と市場動向
 6.1 “ガラス基板プロセス”課題の整理
 6.2 Co-Packaged Opticsの話題と課題
 6.3 AI市場を支配するメモリの動向(LPW, HBF, HBS)


【質疑応答】