合成皮革の構成とポリウレタン樹脂の基礎から学ぶ劣化メカニズムと耐久性評価 アーカイブ配信セミナー
        
ポリウレタンの 材料設計、環境負荷低減と応用事例
車室内空間の快適性向上と最適設計技術
 
<セミナー No.607471>
【 アーカイブ配信】 (2026年7月6日(月) Live配信の録画配信です)

★ 合成皮革の劣化トラブルを防ぐための材料理解と耐久性評価のポイントを詳解!

合成皮革の構成と
ポリウレタン樹脂の基礎から学ぶ劣化メカニズムと耐久性評価


■ 講師

京都女子大学 家政学部 教授 博士(工学) 榎本 雅穗 氏

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】 2026年7月15日まで受付(視聴期間:7月15日〜7月25日まで)
  ※2026年7月6日(月) 13:00〜16:30 Live配信セミナーの録画配信です

会 場 ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料 1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕
■ プログラム

【講座概要】
 人工皮革・合成皮革は、衣料・靴・カバン等のファッション素材や家具・車両を含めたインテリア素材として、我々の身の回りで広く使用されています。これらの中には、使用されたポリウレタン樹脂が2〜3年程度で劣化するものや、10年使用してもほとんど劣化しないものもあります。市場では、これらポリウレタン樹脂の誤った選択が原因で引き起こされるトラブルも多く、正しい知識と理解が求められています。
 本講演では、人工皮革・合成皮革の基本的な構造と違いから、そこに用いられるポリウレタン樹脂の組成と物性、そして劣化について解説し、これらについて考えるときの基礎知識を習得します。


【受講後習得できること】
・人工皮革・合成皮革の基礎
・人工皮革・合成皮革に用いられるポリウレタン樹脂の組成と物性、劣化

1.合成皮革の構成
 1.1 人工皮革とは
 1.2 従来型人工皮革の製造方法
 1.3 環境対応型人工皮革の製造方法
 1.4 合成皮革とは
 1.5 従来型合成皮革の製造方法
 1.6 環境対応型合成皮革の製造方法
 1.7 PVCを使用した合成皮革とは
 1.8 サステナブル材料による合成皮革

2.ポリウレタン樹脂の構成と特徴
 2.1 ポリウレタン樹脂について
 2.2 一般的性能と特徴
 2.3 水系と溶剤系ポリウレタン

3.合成皮革におけるポリウレタン樹脂の化学的劣化のメカニズムと耐久性評価
 3.1 人工皮革,合成皮革の加水分解
 3.2 人工皮革の耐光劣化
 3.3 ポリウレタン樹脂の熱(酸化)劣化
 3.4 NOxとBHT変色
 3.5 ポリウレタン樹脂の劣化まとめと要求性能

4.人工・合成皮革の物理的性能に関する耐久物性の評価方法
 4.1 耐ブロッキング性
 4.2 ブリード・ブルームトラブル
 4.3 耐屈曲性
 4.4 耐揉性
 4.5 耐摩耗性


【質疑応答】