第十九改正日本薬局方セミナー|分析法・試験法の変更点と実務対応

                  
最新GMPおよび関連ICHガイドライン 対応実務
不純物の分析法と化学物質の取り扱い
<セミナー No610164(アーカイブ配信)>
【 アーカイブ配信】 (2026年10月2 Live配信の録画配信です)

「精密に量る」「有効数字」は何が変わるのか
   ―日常の分析業務への影響を実務目線で理解する

試験法の改正が品質業務に与える影響とは? 押さえるべき実務対応を学ぶ


第十九改正日本薬局方における
分析法・試験法の変更点と実務対応

―品質保証・試験部門が押さえる影響評価と対応ポイント―


■ このセミナーで学べること

・第十九改正日本薬局方の概要と分析業務への影響
・分析法・試験法に関する主要変更点の解説
・分析法の見直しとバリデーション対応の考え方
・品質試験業務における影響評価と変更管理
・品質保証・試験部門が押さえる実務対応のポイント

■ 講師

川口 謙 氏  (元(株)東レリサーチセンター 医薬信頼性保証室 室長)

■ 開催要領
日 時

【アーカイブ(録画)配信】
 2026年10月14日(水)まで申込み受付(視聴期間:10/14〜10/24)

受講方法

Zoomを利用したアーカイブ配信  ※会場での講義は行いません
 セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。

聴講料

聴講料 1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44
,000円〕
 〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくは上部の「アカデミック価格」をご覧下さい〕

■ プログラム

【講座主旨】

第十九改正日本薬局方が令和8年4月10日に告示・施行された。本セミナーでは分析法・試験法に関する主要変更点の解説とともに、品質部門が押さえるべき実務対応のポイントを解説する。
特に天秤における「精密に量る」ことや有効数字に関する変更の影響が大きいと思われる。最小計量値についても併せて考えたい。
また、原子量やクロマトグラフィー総論などについても解説する予定である。システム適合性の要件についても併せて説明したい。
さらには、分析法バリデーションへの影響についても触れたい。第十九改正日本薬局方の分析法バリデーションではICH Q2(R2)の改正が反映されていないが、国際的な整合性を無視しているわけではないと思われる。
なお、品質部門としては上記以外に変更管理への対応が必要となるので、その点についても解説する。

【講座内容】

1.第十九改正日本薬局方の概要

2.分析法・試験法に関する主要変更点
 2.1 「精密に量る」の変更
 2.2 有効数字に関する変更
 2.3 最小計量値
 2.4 原子量について
 2.5 クロマトグラフィー総論の変更
 2.6 システム適合性の要件変更
 2.7 分析法バリデーション
 2.8 ICH Q2 (R2)
 2.9 分析法バリデーションでは何が変わらず何が変わったか

3.品質部門における対応

4.変更管理への影響

【質疑応答】


◆◆講師プロフィール◆◆◆

専門分野:医薬品分析、品質管理、品質保証、統計解析

略歴:
東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了後、(株)東レリサーチセンターにて28年間、核磁気共鳴(NMR)及び円偏光二色性(CD)によるタンパク質、ペプチド、糖鎖、医薬品の構造解析業務に従事。その間、オックスフォード大学に海外留学。
その後、12年間、品質管理、品質保証に従事。
構造解析研究室長、医薬信頼性保証室長を歴任。
2022年4月 (株)東レリサーチセンター 退職。
現在、セミナー講師や執筆活動のほか、医薬品メーカーなどで品質管理・品質保証及び統計解析のアドバイザーを務める。

主な著作:
「構造決定および物性の測定・解析と規格試験法設定(共著)」(2001年 技術情報協会)
「分析法バリデーション(共著)」(2003年 情報機構)
「広がるNMRの世界 −40人の研究者からの熱いメッセージ−(共著)」 朝倉哲郎編著 (2011年 コロナ社)
「非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し(共著)」(2017年 サイエンス&テクノロジー)
「実務担当者が抱える悩みへ回答! 信頼性基準適用試験での実施基準【Q&A集/SOP例】(共著)」(2021年 サイエンス&テクノロジー)
「当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ(共著) 」(2023年 R&D支援センター)
「最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務(共著)」(2024年 技術情報協会)
「ICH Q2 (R2), Q14ガイドラインをふまえた分析法バリデーション実施/分析法開発とCTD 記載(共著) 」(2025年 サイエンス&テクノロジー)

所属学会・協会:
2018年4月〜2020年3月:(一社)日本QA研究会、GLP部会、第5分科会長 
6th GQAC(第6回 国際QA会議)のChairperson(2020年2月)