技術情報協会：研究開発リーダー

【第１９２号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０２２年３月号

＜特集１＞

　『衛星データの利活用ビジネスの可能性と新規参入の留意点』

１．『衛星データの利活用におけるビジネスモデルと今後の可能性』

　　　■（株）sorano me　田中康平

２．『衛星データビジネスの現状と潮流』

　　　■（一財）リモート・センシング技術センター　ソリューション事業第二部　調査普及課　参事　亀井雅敏

３．『衛星データを用いた機械学習の適用とビジネス化への取り組みについて』

　　　■サグリ（株）　代表取締役CEO　坪井俊輔

４．『衛星データビジネスの利活用と法的留意点』

　　　■中村・角田・松本法律事務所　弁護士　大島日向

＜特集２＞

　『斬新な研究開発テーマ創出の仕掛けとテーマアップの基準』

１．アイデア・チャレンジを促す仕掛けと研究開発者の活性化』

　　　■旭化成（株）上席理事，（兼）富士支社長　加藤仁一郎

２．『提案制度を機能させるために必要なマネジメントシステムの要素』

　　　■(株)日本能率協会コンサルティング　チーフ・コンサルタント　丹羽哲夫

３．『新しいワイガヤによるコト事業アイディアの可視化とイノベーション創出の仕組み』

　　　■本田技研工業（株）　知的財産・標準化統括部　標準化推進部　先進事業知財課　仲山修司

＜今月のR&D最前線＞

　『NTTグループにおける「街づくりDTCR」基盤を活用した街づくり×デジタルの挑戦』

　　　■NTTアーバンソリューションズ（株）　執行役員　デジタルイノベーション推進部長　上野晋一郎

　『グリーン水素の動向とビジネスチャンス』

　　　■(株)X-Scientia　代表取締役兼信州大学　先鋭材料研究所　教授　古山通久

　『何故，大気からCO2を回収すべきか』

　　　■金沢大学先端科学・社会共創推進機構准教授　山田秀尚

　『研究者，技術者にも知ってもらいたい！明日から実践できるタイムマネジメント』

　　　■（株）ピースバイピース　代表取締役社長　中原和征

　『R＆D部門におけるデータ共有システム構築の事前準備の要所（下）』

　　　■（株）キャトルアイ・サイエンス　代表取締役　上島豊

　『研究開発に，もっとストーリーを！デザイン思考を超え，新たな価値を創出するための10年後の未来予報』

　　　■VISIONGRAPH Inc. / 未来予報（株）　共同代表　プロジェクトデザイナー SXSW Japan Office　曽我浩太郎

　『環境省が取組む「ゼロカーボン・ドライブ」の実践及び政策の方向性』

　　　■環境省　水・大気環境局　自動車環境対策課　自動車環境戦略企画官　河田　陽平

＜連載＞
　専業事業への拘りが強いシナジーを創り出す－EIZOの事例

　　　■日本大学　商学部　教授　高井透