技術情報協会：研究開発リーダー

【第２２７号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０２５年２月号

＜特集１＞

　『5～10年先の市場を獲得するために、今、何を研究開発すべきか？
　　　　　　　～バイオものづくりの技術開発動向と求められる研究開発テーマ～』

１．『人工知能を活用した微生物培地の最適化技術開発』

　　　■北海道国立大学機構　北見工業大学　工学部　教授　小西　正朗

２．『微生物合成による化学品の生産技術の開発』

　　　■(公財)地球環境産業技術研究機構バイオ研究グループ　グループリーダー　乾　将行

３．『バイオマス原料の調達・活用の課題と留意点』

　　　■創価大学　プランクトン工学研究所　教授　中崎　清彦

４．『遺伝子改変による微生物育種開発』

　　　■別府大学　食物栄養科学部　教授　陶山　明子

５．『NBRC のバイオものづくり産業支援の取組み』

　　　■(独)製品評価技術基盤機構　バイオテクノロジーセンター　次長　荒田　芙美子

＜特集２＞

　『AI，生成AI 思考で切り拓く研究開発の最前線　～デジタル人材の育成と実施体制～』

１．『中外製薬のDX加速に向けたデジタル人財育成の取り組み』

　　　■中外製薬(株)　デジタル戦略企画部　デジタルリソースグループ　グループマネジャー　伊藤　悟

２．『旭化成のデジタル人財育成とDX の取り組み』

　　　■旭化成(株)　デジタル共創本部　DX経営推進センター　デジタルタレント戦略部　部長　秋本　みつ

３．『成長戦略とDX人財の育成』

　　　■八千代エンジニヤリング(株)　技術管理本部　技術管理部　技術管理課長
　　　　兼　DX 推進室　コーポレート DX 専門課長　中田　泰輔

４．『データサイエンティストを中心とした人財育成』

　　　■(株)日立製作所　公共システム事業部デジタルソリューション推進部　部長　森田　秀和

＜今月のR&D最前線＞

　『「次世代空モビリティ（空モビ／空飛ぶクルマ）」の国内外の最新動向と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会実装に向けての「3 つの約束」』

　　　■(株)航想研　代表取締役　奥田　章順

　『高級感を表現するための手法』

　　　■芝浦工業大学　デザイン工学部　教授　橋田　規子

　『官能評価における特許の基礎と審査基準，強い特許明細書の書き方』

　　　■福島綜合特許事務所　所長・弁理士　福島　芳隆

　『ボトムアップ提案活動の成否をわけるものは何か
　　　　　　　　　　　～価値創造型アクションラーニングのすすめ～』

　　　■(株)ケミストリーキューブ　代表取締役　イノベーションコンサルタント　平木　肇

　『女性管理職と経営陣が共に成長するクロスメンタリングの取り組み』

　　　■出光興産(株)　人事部　人事サポート課　兼　DE＆I推進課　担当マネジャー　木下　薫

　『経営層や開発部門を説得できる戦略的な知財棚卸しの進め方』

　　　■知財戦略ラボラトリー代表　小嶋　輝人

　『実験回数を最小限とする直交表の仕組みと活用のポイント』

　　　■ティー・エム研究所　代表　芳賀　知

《コラム》
　『《連載第3回》破壊的イノベーションとアブダクション』

　　　■北陸先端科学技術大学院大学　産学官連携客員教授　樋口裕思