「COSMETIC STAGE」 2015年2月号
■特集1■ ユーザーの誤った使用法による事故・効果不足を防ぐために!
化粧品の使用法が効果・安全性に与える影響と今後求められる製品開発
『皮膚洗浄剤における洗浄回数が皮膚生理機能に与える影響』 岩手医科大学
『クレンジングの使用法に応じた効果・安全性の変化』 四谷三丁目皮膚科
『有用性の変化を考慮した皮膚測定試験とその使用法設定』 ポーラ化成工業(株)
『スキンケア品の使用法の違いによる肌への効果 』 ポーラ化成工業(株)
■特集2■ 相反する複数の機能性を、いかに同時に実現させるか?
二つの機能性を両立させる! 化粧品処方の二律背反の克服
『安定性と使用感を両立した化粧品の処方設計のポイント』 山形大学
『「ナチュナル」と「カバー力」を両立したファンデーション開発』 近畿大学
『乳化剤を使わずに製品の安定性を保つコツ』 明治薬科大学
『防腐剤量を減らしつつ防腐効果を維持/向上させる処方設計のポイント』 東洋大学
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