「COSMETIC　STAGE」 2017年4月号

■特集1■　皮膚生理、印象、原料開発、それぞれの視点で捉えた最新メカニズムとは

　　　加齢に伴う皮膚生理機能の変化と化粧品開発

『皮膚生理機能の加齢変化の最新研究動向』　　　島根大学

『加齢に伴うエストロゲンの減少メカニズムと化粧品開発』　　　(株)ファンケル

『人が見た目で感じる加齢への印象と化粧品開発への応用』　　関西学院大学

『ペプチド化粧品原料による加齢でのシワ改善と化粧品への応用』　　DSMニュートリションジャパン(株)

■特集2■　より高機能な化粧品開発のために！

　　二つの機能性を両立させる！化粧品処方の二律背反の克服

『皮膚への刺激が低く泡立ちのよい皮膚洗浄料の作り方』　　　　山形大学

『口紅の色・安定性と使用感触の両立』　　　　　東京工科大学

『乳化剤を使用しない乳化処方の開発』　　　信州大学

■その他のトピック記事

【化粧品有害事象】
　『皮内動態解析を用いた化粧品有害事象の発生原因究明』　　　城西大学

【角層セラミド】
　『肌性状の新規指標としての角層セラミドの活用』　　　花王(株)

【コンビ化粧品の開発】
　『洗顔料と保湿剤併用による“ざそう”への有用性～乾燥・敏感肌を伴う症状へのコンビ化粧品の開発～』　　　花王(株)

■連載　

～香化粧における健康被害にまつわる訴訟問題と開発の法的リスク～
第1回　香粧品と健康被害　3つの裁判例　　　　　中村・平井・田邉法律事務所

化粧品に使用される原料の相性の基礎知識