研究開発リーダー マテリアルステージ エレクトロニクスステージ ファームステージ コスメティックステージ ホーム

2026年1月号目次 MATERIALSTAGE
■ 巻頭

□ タイにおける電動自動車の現状と展望
バンコク大学 クライソントロンナムチャイ

1.はじめに
2.タイにおけるEV普及の現状
3.タイ政府の「30@30」目標
4.「EV3.0/EV3.5」政策
5.EVに対するタイの消費者視点



■ 特集1

車載バッテリーにおける周辺部,接合や安全に関する材料の動き

 

□ 車載用リチウムイオン電池における〜安全性,軽量化,高効率化など〜周辺部材の動き
LIB技術アドバイザー&コンサルタント 中島薫

1.はじめに
2.LIB の安全性
3.電気自動車を軽量化するためには
4.高効率化〜長寿命

□ 類焼防止用の難燃部材とその可能性について
住友ベークライト(株) 井口英明

1.はじめに
2.電気自動車における熱暴走の課題と保護
3.耐火性試験方法
4.連続火炎試験による耐火性評価
5.高耐火性フェノール樹脂成形材料の開発

□ 電池の熱暴走に備える素材技術〜マイカによる類焼防止ソリューション〜
(株)岡部マイカ工業所 福田泰成

1.はじめに:蓄電池の進化と安全性への課題
2.マイカの基礎特性:天然鉱物としての構造と機能性
3.集成マイカの製造技術:素材の再構成と加工性の向上
4.三次元成型技術の革新:平板から立体構造材への進化
5.EV安全基準とマイカの役割:熱暴走対策と素材選定の必然性
6.マイカの性能比較と優位性:他素材との比較における技術的根拠
7.持続可能性への取り組み:倫理性・供給安定性・代替素材の活用

□ 車載電池における接着剤とその応用について
セメダイン(株) 水野裕仁

1.Electric Vehicle(EV)への移り変わり
2.バッテリーと接着剤の関り
3.バッテリーに使用される接着剤
4.バッテリー用接着剤の展望



■ 特集2

国内外の化学物質規制に関する動き〜「安衛法」関連の動きを中心に〜
 

□ 化学物質管理者:選任の背景・職務・選任
労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 城内博

1.化学物質管理者選任の背景
2.化学物質管理者の職務
3.化学物質管理者の選任

□ 安衛法が求める自律的マネジメントの本質と新たな動向
(一社)東京環境経営研究所 松浦徹也

1.化学物質が関わる事故
2.ハザード管理とリスク管理
3.自律的マネジメント
4.化学品規制の潮流

□ 工場・研究所の化学物質に関するリスク管理と労働安全衛生に関する動き及び企業に求められる対応
神奈川県立産業技術短期大学 小山富士雄

1.はじめに
2.化学物質の適切なリスク管理の重要性
3.工場や研究所における化学物質のリスク管理強化とその背景
4.労働安全衛生法改正の主なポイント
5.化学物質の不適切な取扱や保管における事故災害防止,自然災害等想定外の事象による災害防止

□ 〜熱トラブル,火災,爆発を中心とした〜化学工場におけるトラブルと「労働安全衛生」への対応
半田化学プラント安全研究所 半田安

1.はじめに
2.化学工場と法規制
3.リスクアセスメントの実施
4.化学工場とリスクアセスメント
5.化学工場のリスクアセスメント失敗事例

□ リチウムイオン電池の研究と製造における労働安全応
泉化研(株) 菅原秀一

1.はじめに
2.リチウムイオン電池
3.国内法と研究開発
4.化学物質のGHS
5.アイコン表示とSDS



■ 特集3

ポリマーの高屈折率化最新事例
 

□ ナノハイブリッド技術による高屈折率膜の形成技術
(株)KRI 福井俊巳

1.はじめに
2.ナノハイブリッド技術の光学材料への応用
3.ナノハイブリッド技術による高屈折率材料の形成

□ 高い屈折率と透明性を兼ね備えた酸化ジルコニウム分散液の開発
堺化学工業(株) 袋井克平,井端重敬

1.はじめに
2.SZR シリーズのラインナップ
3.SZR シリーズの主要な特徴
4.SZR シリーズ用途例

□ かご型シルセスキオキサン(POSS)による分子フィラーの設計指針と樹脂の屈折率制御
京都大学 田中一生,権正行

1.はじめに
2.耐熱性向上フィラー
3.高屈折率フィラー



■ マテリアルニュース&トピックス
 

□ デザイン性の高い機能性高分子の開発
(国研)物質・材料研究機構 池田太一

1.はじめに
2.GTP 合成の歴史
3.筆者らが開発した機能性GTP の例



■ 連載
 

□ 〜続・エポキシ樹脂 CAS 番号物語〜  硬化剤 CAS 番号備忘録
第70回 有機リン系硬化剤・硬化促進剤(1)
小池常夫