技術情報協会：研究開発リーダー

【第１２８号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０１６年１１月号　

＜巻頭言＞

　『これからの時代に求められるリーダー像と将来の可能性、ビジネスチャンス』

　　　　■セメダイン(株)　執行役員技術本部長　秋本雅人

＜特集１＞～技術の転換期における研究開発テーマとビジネスチャンス～

　『IoTによるビジネスチャンスと研究開発テーマの発掘』

１．『IoTの現状と企業のビジネスに与える影響』

　　　■(株)情報通信総合研究所　ICT基盤研究部第二グループ主任研究員　三本松憲生

２．『ビジネスモデルキャンバスによるIoTビジネスモデルの作り方』

　　　■中小企業診断士　大橋信太郎

３．『IoT・ビッグデータを効果的に活用するための社内体制の構築』

　　　■(株)リコー　新規事業開発本部SBIセンター　DI推進部　部長　内田圭亮

＜特集２＞～これからの研究開発マネジメント～

　『若手研究開発人材のプロジェクトリーダーへの抜擢、登用と支援の仕方』

１．『日本の研究開発の現状と企業の若手研究開発人材の育成』

　　　■三井化学(株)　シニア・リサーチフェロー，特別研究室長　藤田照典

２．『研究者としての適性，その見極め方及び育成』

　　　■鳥居薬品(株)　顧問　奥村康

３．『未来予測による将来ビジョンの描き方と研究開発テーマの発掘』

　　　■(株)R&V　代表取締役社長　宇佐美光雄

＜今月のR&D最前線＞

　『研究開発と法工学』

　　　■福田・近藤法律事務所　近藤惠嗣

　『世界的優良企業におけるイノベーション施策の分析と日本企業へ適用する際の留意点』

　　　■(株)日本総合研究所　総合研究部門　未来デザイン・ラボ・マネージャー　吉田浩之

　『IoT時代の情報セキュリティの考え方』

　　　■(株)日本能率協会コンサルティング　シニア・コンサルタント　木村壽男

　『IoTの可能性を最大限に生かすビジョンの考え方』

　　　■(株)三菱総合研究所　企業・経営部門　営業本部　主席研究員，チーフ・プロデューサー　為本吉彦

　『将来市場を見据えた自社保有技術の価値評価と応用展開の考え方』

　　　■東京電機大学　研究推進社会連携センター　副センター長　清水康夫