技術情報協会：研究開発リーダー

【第１４１号　内容】　　月刊　研究開発リーダー　　２０１７年１２月号　

＜巻頭言＞

「ボトムアップによる研究開発テーマの創出とその支援制度」

　　　　■スリーエムジャパン(株)　代表取締役副社長執行役員　昆政彦

＜特集１＞

　『オープンイノベーションのための社内の仕組み作りと推進のポイント』

１．『富士ゼロックス「お客様共創ラボラトリー」によるオープンイノベーションの実践』

　　　■富士ゼロックス(株) お客様共創ラボラトリーマネジャー　羽鳥　徹

２．『オープン・イノベーションで成果を出す
　　～オープン・イノベーションの風土や仕組み構築、方針策定と予算計画・獲得に向けて～』

　　　■(株)ナインシグマ・ジャパンヴァイスプレジデント松本　毅

３．『コア技術の把握とオープンイノベーション戦略の立て方』

　　　■浅井技術経営オフィス　代表浅井　政美

４．『アライアンス戦略推進のための人材育成・組織改革』

　　　■(株)ニューチャーネットワークス　代表取締役社長　高橋透

５．『オープンイノベーションにおける研究部門、事業部門の巻き込み方』

　　　■ライオン(株)　経営戦略本部　事業開発部安達　宏

＜今月のR&D最前線＞

　『「先読み」から見えてくる未来社会とイノベーション創出の仕方』

　　　■(株)ブリヂストン　イノベーション本部
　　　　　　　　　イノベーション調査戦略企画部　主幹フェロー　鈴木　薫

　『研究開発における効率的な暗黙知伝承の勧め』

　　　■（株）技術・技能教育研究所　代表取締役森　和夫

　『自社が勝つパテントマップの作成と知財戦略の実践方法（前編）』

　　　■アイ・ピー・ファイン(株)　専務執行役員兼知財コンサルティング部長　大藪　一

　『一目で伝わるシンプルでわかりやすい図表作成技術』

　　　■ビジネスコミュニケーションスキル研究所代表永山　嘉昭

　『バイオミメティクス構造の産業応用の新展開－超微細加工技術で新しい付加価値を－』

　　　■信州大学　繊維学部機械・ロボット系　教授山口　昌樹