１．残業やハードワークが続く研究者・技術者へのストレスチェックとフォローの仕方

(株)インタラクティブラボラトリー　顧問　大槻正

１．仕事でのストレスを低減するには
２．メンタル状況の把握
３．ストレスを軽減、解消するポイント

２．“0次予防としての研究者のやる気を高めるモチベーションアップの仕方と環境づくり

旭化成イーマテリアルズ(株)　新事業開発総部　海外担当　部長　花畑博之

１．モチベーションとは
２．筋の良いテーマを提供する
３．モチベーションアップの環境作り 〜個人のレベル〜
４．モチベーションアップの環境作り 〜チームレベル〜

３．現場で考える研究者・技術者のワークライフバランスと支援体制のつくり方

東洋ヘルスアカデミー　代表　高橋雅人

１．近年の人間を理解する
　　・ゆとり世代
　　・ゆとり世代の特徴
　　・最近の若者
２．ゆとり世代以前の者達へ
３．ゆとり世代に期待

九州大学病院　病院長　久保千春

１．心身症とはどんな病気か？
２．ストレスがからだの症状・病気として現れる
３．どんな人がかかりやすい？
４．どんな症状が出る？
５．うつ病とはどうちがうのか？
６・どんな治療法がある？
７．周りの対応は？

北浜法律事務所　アソシエイト弁護士　村本浩

１．傷病休職制度の設計
　　・傷病休職制度を置くメリット
　　・長期欠勤要件
　　・休職期間の長さ・通算規定
２．休職時の対応の注意点
３．復職審査での注意点
　　・本人への意思確認のタイミング
　　・復職の基準

順天堂大学　医学部　非常勤講師　雪下岳彦
順天堂大学　医学部附属順天堂医院　救急プライマリーケアセンター　副センター長　小林弘幸

１．広がる「心身のなんとなく不調」
２．自律神経とは
３．職場でできる自律神経コントロール法
　　・呼吸
　　・運動
　　・姿勢

東京大学　大学院　医学系研究科　精神保健学分野　准教授　島津明人

１．日本における職場のメンタルヘルス対策
２．ワーク・エンゲイジメントとは
３．ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

【マネジメント】
職場の上司が問題を一人で抱え込まないために！
　メンタル疾患の早期発見、早期対応マニュアル 〜現場では何をどこまですべきか〜

梶原産業医事務所　所長　梶原隆芳

１．安全配慮義務
２．メンタル不調者の早期発見・早期対応
　　・初期の変化
　　・初期対応
３．メンタル病像の多様化と部下マネジメントの観点

パナソニック健康保険組合　東京健康センター　メンタルヘルス科　東京担当部長　冨高辰一郎

１．うつ病による休職を繰り返す社員を対応するには
２．休職中の社員への対応
３．復職後の対応（業務の与え方）
４．勤怠が乱れ始めた場合

ライオン(株)　人事部　健康サポート室　統括産業医　西埜植規秀

１．弊社の健康管理体制について
２．弊社メンタルヘルス施策の概要について
３．ストレス調査を用いた職場改善活動の実際
　　・ストレス調査実施について
　　・職場環境改善活動の推進
　　・職制面接の実施について
　　・職場マネジメント

(株)デンソー　健康推進部　精神科産業医　吉田契造

１．事例提示
２．考察