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2018年 10月号 目次
「PHARMSTAGE」
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■ 巻頭
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1.再生医療等製品への期待とPMDAの取組み
医薬品医療機器総合機構
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■ シリーズiPS細胞・再生医療
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1.iPS細胞由来網膜色素上皮細胞から観た再生医療等製品の開発
名古屋大学 大学院創薬科学研究科
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1はじめに
2加齢黄斑変性(AMD)と網膜色素上皮細胞(RPE)
3再生医療等製品の承認に向けた試み
4再生医療等製品の製品化への試み
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■ 【 特集1
】 再生医療GCTP省令への実務対応 |
1.再生医療等製品に特有の細胞製造性
大阪大学
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1. 再生医療等製品の製造と細胞製造性
2. 再生医療等製品製造の安定化を目指したシステム構築
3. チェンジオーバー(作業及び検体の切り替え)の考え方について
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2.再生医療等製品の品質リスクマネジメント
(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
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1はじめに
2品質リスクマネジメントの活用の意義
3リスクマネジメントプロセス
3.1リスクアセスメント
3.1.1リスク特定
3.1.2リスク分析
3.1.3リスク評価
3.2リスクコントロール
3.3リスクコミュニケーション・リスクレビュー
4まとめ
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3.バリデーション、ベリフィケーションの考え方と実務への落とし込み
大阪大学
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1. はじめに
2.プロセスコントロール
3.施設設計の基本方針
4.現状のプロセスバリデーション計画において生じる課題
5プロセスバリデーションとベリフィケーション
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■ 【 特集2
】 GPSP省令改正後の「製造販売後データベース調査」と「使用成績比較調査」の実施 |
1.GPSP省令改正後の「製造販売後データベース調査」と「使用成績比較調査」の実施
くすりの適正使用協議会
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1.GPSP省令改正の概要
2.製造販売後調査の実施計画策定の進め方
3.製造販売後データベース調査の実施計画書の策定
4.使用成績比較調査の実施計画の策定
5.まとめ
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2.薬剤疫学の基本を理解した医薬品安全管理計画(RMP)と安全性監視計画(PVP)の策定
株式会社CACクロア
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1.はじめに
2.ICH E2EガイドラインとRMP
3.薬剤疫学の基本を理解したRMPとPVP
4.日本版E2Eガイドライン
5. RQは、PICOT/PECOTの要素で記載
6.PVPの検討のステップ
7.ステップ(1) RQの明確化
8.ステップ(2)科学的に適切な対処方法
9.RQ以外に重要なこと
10ステップ(3)関連法令下における位置づけ
11.SSはそのままRQではない(重点調査項目の削除)
12.SSに対応する優先順位
13.詳細なプロトコルの策定
14.RMPとPVPの現状
15.まとめ:日本版E2Eの元年
16. おわりに:データサイエンティストの育成
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■ シリーズ診断 |
○ 機械学習手法によるゲノムワイドDNAメチル化情報を利用した診断/予後予測モデルの開発
東京大学医科学研究所
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1緒言
2特に注意すべき統計学的問題とその対処
3各手法の実践と具体例の紹介
4結語
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■ 《トピックス》 |
○ 宇宙創薬の現状、展望
宇宙航空研究開発機構
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1.はじめに
2.宇宙で創薬?
3.人事を尽くして打ち上げを待つ
4.宇宙実験
5.民間利用促進コース
6.基盤研究利用コース
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○ 欧州医療機器の新規則(MDR)
サン・フレア
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1.MDR発効の背景と経緯
2.MDRの概要
3.MDRへの対応−製造業者(Manufacturer)に対する主な要求事項
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○ 細胞内化学反応を利用したRNA干渉法の副作用回避
名古屋大学大学院 理学研究科
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GCTP 再生医療 本
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