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連続生産 管理戦略 本
 

2020年 7月号 目次    「PHARMSTAGE」

■ 特集2 タアナリシスから得られるエビデンスの読み方

■ トピックス記事  (特許調査、人工知能副作用予測、3Dプリンタ錠剤調整)


■ 巻頭

『バイオ医薬品のウイルス安全性評価』

国立医薬品食品衛生研究所

1.はじめに
2.バイオ医薬品のウイルス安全性試験
3.新しい技術の導入
4.今後の展開

特集1  連続生産のプロセス管理戦略と実用化への現状

『医薬品の連続生産における計測技術を活用したプロセス制御と管理戦略』

国立医薬品食品衛生研究所

1.はじめに
2.医薬品の品質保証のパラダイムシフトと管理戦略
3.Process Analytical Technology (PAT)
4.連続生産と管理戦略
6.おわりに

『連続生産を実現するためのデータ解析技術』

京都大学

1.はじめに
2.制御のためのシステム同定
3.仮想計測・ソフトセンサー
4.デザインスペースの設計
5.プロセス監視・異常検出
6.おわりに

『エンジニアリングからみる原薬連続生産設備の設計』

テックプロジェクトサービス(株)

1.はじめに
2.開発のステップ
3.設備設計のポイント
4.設備構築上のその他の課題
5.おわりに

『凍結乾燥工程の連続生産の現状』

共和真空技術(株)

1.はじめに
2.連続生産のメリット
3.医薬品製造における現状の凍結乾燥技術
 3.1 凍結乾燥の利点
 3.2 棚式凍結乾燥機の欠点
4.連続式凍結乾燥の可能性
5.終わりに


■ 特集2 メタアナリシスから得られるエビデンスの読み方

『統計家でなくともわかる! メタアナリシスから得られるエビデンスの読み方』

(株)メドインフォ

1.はじめに
2.メタアナリシスはどのような場面で使うものか?
3.メタアナリシス論文を読むときに一番気を付けるべきことは?
4.メタアナリシスでのバイアス影響の防止・軽減
5.固定効果モデルと変量効果モデルとは何か、その違いは??
3.まとめ

『固定効果モデルとランダム効果モデル』

横浜薬科大学 客員教授

1.はじめに
2.エビデンスレベルの高いメタアナリシス
3.要約統計量
4.要約統計量の統合
 4.1 固定効果モデルにおける統合方法
 4.2 ランダム効果モデルにおける統合方法
5.メタアナリシスの結果の解釈
6.研究の異質性
7.バイアス
8.感度分析
9.固定効果モデルとランダム効果モデルの選択方法


■ トピックス記事

『ディープラーニングにおける異常検知の方法』

岐阜大学

 

『数週間の特許調査業務が数時間で終わる類似文献評価システム』

(株)AI Samurai

1.はじめに
2.『AI Samurai?』が誕生するまで
3.特許調査
4.AIの活用
5.具体的な業務フロー
6.さいごに

『知財の専門でなくともわかる特許明細書の読み方』

特許業務法人 三枝国際特許事務所

1 はじめに
2 侵害回避のための特許明細書の読み方
 2.1 特許請求の範囲について
 2.2 明細書、図面について
 2.3 要約書
3 先行技術調査のための特許明細書の読み方
4 おわりに

『人工知能を活用した医薬品化合物の効能および副作用の予測 』

九州工業大学

1. 化合物の効能や副作用の作用メカニズム
 1.1 化合物・タンパク質間相互作用
 1.2 予測手法の枠組み
2. 化合物の効能の予測
 2.1 教師付き学習による効能予測
 2.2 化合物応答遺伝子発現情報による効能予測
 2.3 標的タンパク質を介した効能予測
 2.4 パスウェイ制御に基づく効能予測
3. 化合物の副作用の予測
 3.1 化学構造情報に基づく予測
 3.2 標的分子情報に基づく予測
 3.3 化学構造情報と標的分子情報の融合による予測

『3Dプリンター技術によるオーダーメイド医療の可能性と3Dバイオプリンターを用いた錠剤の調製』

名古屋市立大学

1.はじめに
2.現在市販されている3Dプリンター錠剤(SPRITAM)
3.医薬品製造に3Dプリンター技術を適用することのメリット
4.医療機関における3Dプリンターの導入
5.3Dバイオプリンターを用いた錠剤の調製
6.その他の種類の3Dプリンターを用いた錠剤の調製
7.おわりに

 

 

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