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医薬品 デジタル マーケティング 本
 

2020年 8月号 目次    「PHARMSTAGE」

■ 特集2 GDPにおける温度マッピング・モニタリングとその委託先指導・教育法

■ トピックス記事  (新型コロナウイルス、ブロックチェーン技術、ブロックチェーン技術)


特集1  医薬品マーケティングに今起こっているデジタルトランスフォーメーションの実際

『デジタルトランスフォーメーションによる医療ビッグデータの最大活用技術』

クロス・マーケティンググループ (株)メディリード、凸版印刷(株)

1.はじめに
2.DXの実現事例と新たな取り組み
2.1 DXの実現事例
2.2 次世代医療情報データベース構築への挑戦
3.DXによる医療ビッグデータの最大活用技術

『機械学習を活用したリアルワールドデータからの継続的なエビデンス創出』

サスメド(株)

1.はじめに
2.RWDを用いたエビデンス創出
3.機械学習PoCの先にあるMLopsとは
4.RWDを用いた継続的なエビデンス創出体制を構築するために必要な要素
4.1 クリニカルクエスチョンの検討
4.2 データの入手
4.3 予測モデル構築
4.4 予測モデルの妥当性検証・改善
5.サスメドAwesome Intelligenceの紹介
6.Awesome Intelligenceを用いたエビデンス創出の事例
7.最後に

『医薬品デジタルマーケティングにおける学会情報データベースの活用』

(株)医薬情報ネット

1.マルチチャネルマーケティングから、オムニチャネルマーケティングへ
1.1 マルチチャネルマーケティングとは
1.2 マルチチャネルからオムニチャネルへ
2.オムニチャネルマーケティングを実現するデジタルマーケティングとは
2.1 デジタルマーケティングの概況
2.2 COVID-19が加速させたデジタルマーケティング
3.データ連携ではない、個別業務でのデータ活用について
4.学会情報データベースについて
4.1 オウンドメディアコンテンツでの活用
4.2 MRディテーリングの効率化での活用
4.3 Dr.ターゲティングでの活用
4.4 学会情報データベースと処方意向
5.学会情報データベースの取得について

『AIがもたらす、マーケティング・営業活動の変革』

PwCコンサルティング(合)

1.AIの浸透により求められるスキル
2.近い将来、製薬メーカーが求められていく取り組み
3.製薬メーカーが強化すべき「3つの取り組み」
4.AIの分析面での具体的な活用方法
5.No Contact Customer Journey構築の必要性
6.“No Contact Customer Journey”の構成要素
7.目指すは「実験型組織」(最後に)

『医薬品マーケティングにおける顧客プロファイリングへの機械学習の活用』

SAS Institute Japan(株)

1.はじめに
2.機械学習を活用した顧客プロファイリング
2.1 セグメンテーション
2.2 ターゲティング
2.3 オペレーション最適化
3.機械学習モデルの説明可能性
4.現場における課題
5.おわりに

『AIエンジンを用いたMRの対話分析とディテール内容の最適化』

リープ(株)

1 はじめに
1.1 コミュニケーション(人と人の対話)の可視化について
1.2 応用されている主な技術
1.3 コミュニケーション(人と人の対話)の解析に使用しているデータの例
1.4 対話用テキスト解析「ダイアテクストアナライザー」
2.対話を可視化する価値
2.1 対話の可視化ニーズ
2.1 MRの情報提供(ディテーリング)を可視化
3.MRの情報提供(ディテーリング)の分析」から見えるもの
4.MRの情報提供(ディテーリング)の最適化
4.1 MRの置かれている環境変化
4.2 MRを介した情報提供が行われる限り、教育システムの改善が求められる
4.3 具体的な分析活用とネクストステップ
5.おわりに


■ 特集2 GDPにおける温度マッピング・モニタリングとその委託先指導・教育法

『GDPにおける輸送車両・コンテナの温度マッピングと温度モニタリング』

サノフィ(株)

1.はじめに
2.保冷品輸送に関するバリデーション
2.1 対象製品
2.2 温度クオリフィケーション
3.輸送時の温度モニタリング
4.まとめ

『倉庫の温度マッピングとモニタリング』

エイドファーマ

1.適用範囲及び実施サイクル 
2.実施体制(役割と責任)
2.1 統括責任者(GDP品質保証責任者)
2.2 GDP管理室(GDP管理部)
2.3 GDP実施責任者(倉庫事業所長)
2.4 GDP実施管理者(管理薬剤師)
3.実施方法
3.1 温度マッピング(リマッピング)
3.2 計画書の作成と承認
3.3 実施
3.4 報告書作成と報告・承認
4.温度マッピング(リマッピング)報告書及び記録の保管
5.機器のバッテリー切れや故障が生じた場合の対応

『教育訓練手順書の具体的作成と運用の実際』

高田製薬(株)

1.はじめに
2.トレーニングの手順
2.1 PLAN計画
2.2 DO実施
2.3 CHECK評価
2.4 ACTION改善
3.手順書等文書の作成と運用の記録
3.1 必要な文書と記録様式
3.2 運用の記録
4.まとめ

『GDP関連システムの整備と業務委託先の管理』

(株)ソアズ

1.はじめに
2.GDPに関連するシステム
2.1 品質システム
2.2 流通関連システム
2.3 CSV(コンピュータ化システムバリデーション)
3.業務委託
3.1 システムサプライヤー
3.2 倉庫・輸送業者
4.おわりに


■ トピックス記事

『新型コロナウイルスに関する蛋白質構造データベースの開発と応用』

大阪大学

1.はじめに
2.データベース構築の背景
2.1 新型コロナウイルスのエントリー構築と公開
3.おわりに

『ブロックチェーン技術を用いた臨床開発』

サスメド(株)

1.はじめに
2.医療分野における臨床開発
3.臨床試験データの信頼性確保
4.医療分野におけるブロックチェーン技術の応用
5.臨床開発におけるブロックチェーン技術の応用
6.ブロックチェーン技術を用いた臨床試験の実証
7.おわりに

『オーファンドラッグ実用化に向けたAMEDの取り組み』

(国研)日本医療研究開発機構

1.はじめに
2.国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)について
3.希少疾病用医薬品の実用化に向けたAMEDの取組
3.1 背景
3.2 事業の概要
3.3 公募課題の審査と研究開発の実行
4.まとめ

 

 

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