トピックス記事 |
■ アフィニティークロマトグラフィーのスケールアップとその最適化
(株)カネカ
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1.はじめに
2.アフィニティークロマトグラフィーと抗体医薬品の製造
2.1 バイオ医薬品製造におけるアフィニティークロマトグラフィー
2.2 抗体医薬品製造におけるプロテイン A クロマトグラフィー
3.プロテイン A クロマトグラフィーによる抗体精製のプロセス開発
3.1 抗体医薬品の開発計画と製造方式の決定
3.2 プロテイン A クロマトグラフィーを用いたキャプチャー工程の目的
3.3 PA 担体の選定
3.4 基本精製条件の確立
3.5 重要工程パラメーター(CPP)と管理幅の設定
4.キャプチャー工程のスケールアップ
4.1 製造スケールに応じたクロマトグラフィーカラムの選定
4.2 大型カラムへの担体充填
5.おわりに
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■ 昆虫細胞を活用したウイルスベクター製造技術開発
日本医科大学
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1.はじめに
2.タンパク質製造工場としての昆虫細胞
3.昆虫細胞によるウイルスベクターの製造
3.1 昆虫培養細胞+バキュロウイルス
3.2 遺伝子改変昆虫培養細胞+バキュロウイルス
3.3 昆虫個体+バキュロウイルス
4.昆虫細胞を用いたベクター製造における今後の課題
4.1 潜在感染ウイルスの混入
4.2 バキュロウイルス由来成分によるキャプシドタンパク質の分解
4.3 昆虫細胞におけるベクタータンパク質の翻訳後修飾
4.4 ホストゲノム/バキュロウイルス由来成分の混入
4.5 不完全粒子・中空粒子の混入
5.おわりに
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■ 次世代 CAR-T 細胞療法の開発動向
愛知県がんセンター研究所
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1.はじめに
2.腫瘍細胞 ―標的抗原に関する課題―
2.1 腫瘍特異的抗原の探索
2.2 抗原回避 (antigen escape)への対策
3.CAR-T 細胞 ―抗腫瘍効果を長期に持続させる方法の開発―
3.1 生体内での持続性(persistence)の向上
3.2 T 細胞疲弊(exhaustion)の回避
4.腫瘍微小環境 (tumor microenvironment: TME) ―腫瘍周囲の免疫抑制シグナルへの対抗策―
4.1 腫瘍内への到達効率(trafficking)の向上
4.2 免疫抑制シグナルの改変
4.3 代謝環境の改変
5.副作用への対策
6.結語
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■ 技術者・研究者が知っておくべき 他社特許の活かし方、強い特許権の取得方法
福島綜合特許事務所
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1. はじめに
2. 他社特許の活かし方
2.1 他社特許を生かすために特許調査を行う理由
2.2 特許調査をどのように行うか
2.3 特許調査の種類
2.4 特許調査のやり方
2.5 特許を正しく読む方法
3. 強い特許を得る方法
3.1 発明の種類(カテゴリー)
3.2 優先権制度の利用(実施可能要件違反、サポート要件違反等への対策)
4. おわりに
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