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2024年 7月号目次    「PHARMSTAGE」

■ 特集2 〜今,GMP・CMC 担当者が知っておきたい最新知識〜
        リスクベースに基づくバリデーションの実施

■ トピックス記事

   ・高薬理活性原薬設備の設計と運転

   ・間葉系幹細胞を基盤とするDDS開発

   ・医薬品製造現場におけるデータサイエンスのポイント

   ・バイオ医薬品開発における示差走査熱量計(DSC)の活用


■ 特集1 自然言語処理の創薬への活用

『自然言語処理を用いたアンメットメディカルニーズの探索』

大阪大学

1.はじめに
2.自然言語処理技術の進歩の要因
3.自然言語処理の主な技術
4.医療情報の自然言語処理
5.がん患者さんのブログからUMNを抽出する 
 

『遺伝子治療用製品・細胞加工製品における非臨床安全性評価』

住友ファーマ(株)

1.はじめに
2.遺伝子治療用製品等の非臨床安全性評価
3.細胞加工製品の非臨床安全性評価
 

『自然言語処理AIを活用したドラッグリポジショニング』

(株)FRONTEO

1.はじめに
2.疾患ネットワークを用いたアプローチ
3.二次元マッピング解析
4.多面的解析
 

『自然言語AIを活用した標的探索の可能性』

中外製薬(株)

1.はじめに
2.自然言語処理技術とその用途
3.分散表現と機械学習による標的探索
4.知識グラフと標的探索


■ 特集2 〜今,GMP・CMC 担当者が知っておきたい最新知識〜
        リスクベースに基づくバリデーションの実施

『リスクに基づくバリデーション実施のポイント』

PURMX Therapeutics,Inc.

1.はじめに
2.バリデーションの歴史を振り返る
3.製剤開発とバリデーション
4.リスクマネジメントにおける主観性
5.知識管理がバリデーションの質を高める
6.バリデーションにおけるワーストケースアプローチ

 

『リスクベースに基づく原薬製造におけるプロセスバリデーション』

エイドファーマ

1.はじめに
2.バリデーション指針について
3.リスクベースに基づく原薬工程のプロセスバリデーション

 

『リスクベースに基づくコンピュータ化システムバリデーションの実施ポイント』

1.はじめに
2.CSVの実施
3.コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
4.CSA(Computer Software Assurance)


■ トピックス記事

『高薬理活性原薬設備の設計と運転』

UBE(株)

1.はじめに
2.作業員曝露防止への考え方
3.高薬理活性化合物の設定
4.設備設計
5.生産性向上を目指して

『間葉系幹細胞を基盤とするDDS開発』

東京理科大学

1.はじめに
2.間葉系幹細胞
3.間葉系幹細胞を利用したDDS
4.間葉系幹細胞に由来する物質を利用した疾患治療法

『医薬品製造現場におけるデータサイエンスのポイント』

東京理科大学

1.はじめに
2.医薬品製造業の特徴
3.医薬品製造業におけるデータサイエンスのポイント

 

『バイオ医薬品開発における示差走査熱量計(DSC)の活用』

スペクトリス(株) 

1.はじめに
2.示差走査熱量計(DSC)の原理と得られる情報
3.抗体医薬品開発の各ステージにおけるDSC活用事例
4.再現性の高いDSCデータを取得するために